捕獲の瞬間

小物でしたが無事小魚をゲットした瞬間でした。本日も小一時間ほど撮影に出掛けたのですが、最後のシャッターで念願の瞬間を捉えることが出来ました。やったねという感じです、明日会社のMacで現像するのが楽しみなカットです。

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載されました。2カットと4カット目に流し撮りの作品が掲載されていますが、これが中々の出来特に4カット目はスピード感がありバックの流れ具合も最高です。

AF追従が完璧だと流してもピンがしっかりするのでしょうね、コメントには手ぶれ補正をS-IS2にして撮影とありますが、OLYMPUSのインタビュー記事でAUTOに設定していてもカメラの動きに合わせて自動で変わると記憶しているのですが、明らかに横流し撮り狙いの時は、S-IS2に切り替えた方が確実なのかも知れない、次回があったら試す価値ありですね。

OLYMPUS E-M1X 使用レビュー

「お写ん歩」ブログにオリンパス OLYMPUS OM-D E-M1X を使ってみました。のタイトルで使用記事がアップされています。

E-M1Xボディのハンドリングとフォールド感や操作性にいたるまでかなり良さそうです。さらに高感度特性も若干改善しているような印象を受けます。

ちなみにアップしたカモメ撮影はISO400での撮影です。目にピントがバッチリ合うととても気持ちいいですね。

カツオドリ裏・表・横

カツオドリ裏・表・横、しっぽも翼もかなり特徴的です。横からの形はコンコルドの機首みたい。

今日は仏滅だというのに各社新型カメラの発表が沢山ありましたね。最近は六曜なんて気にしないんでしょうか?

それにしても各社のミラーレス関係、価格設定が高めですね。


カツオドリのダイブ

カツオドリの狩りは見ていて爽快でした、高い所まで上昇し獲物を物色発見すると一気に下降していきます。海面に近づくにつれ体は矢尻のように鋭く鋭角に変身していきます。水の抵抗を最小限にする為引き継がれたDNAのなせる技なのでしょうが、それはもうビューティフル!

画像を現像しながら「あ〜動画でも撮っておけば良かったな」と今更ですがしくじりましたね、次回も飛んでいたら是非動画でも押さえようと思います。

このカツオドリの当地飛来、何年か前の新聞にも載っているのをみると、かなりレアな鳥のようです。

E-M1MARKⅡ+M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14 設定は連射Hで間引きナシの全コマです。C-AF オールターゲット 1/2500″ F5.6 ISO1000 露出補正-0.3 連射速度H12fps 横位置撮りを3:4に切り出し

OLYMPUS E-M1 MARKⅡ イソヒヨドリ ISO200 VS ISO800

カツオドリを撮影中後ろに気配を感じました。振り向くとこの子と目が合ってしまいましたが飛び立つ様子はないようです。素早くISOを200の標準に戻し撮影完了、それでも飛びそうにないのでプロキャプチャーモードにしてISOを800にして飛ぶ瞬間をひたすら待ちの状態に。

ひたすら・・・ひたすら・・・おーい。
最後はそのまま向こう側にぴょんと跳ねて消えてしまいました。後にはプロキャプチャーモードの途中何回か押したシャッターで、無数の同じカットの山が残りました・・・

上2パターンがISO200で下2パターンがISO800の撮影になります。アップにしたのは100%切り出しです。800も結構頑張ってます。



セグロアジサシ(誤り)カツオドリとISO

cameralabs.comのOLYMPUS E-M1XとSONY A9の感度別画像比較、もうご覧になりましたか?低感度域では互角の戦いと言っても差し支えない感じです。しかしISO800を超えた当たりからセンサーサーズの違いが画質にも影響してくる印象です。

せめてあと一絞り分この辺が性能アップしてくれると私的には問題ないレベルのシステムになるのですが次のE-MⅢに期待したいところです。手ぶれ補正の優秀さに低速シャッターが切れますので殆どの場合は問題ないのですが、事鳥撮りの場合はそれなりのシャッタースピードを必要とします。

 

今日はこの画像比較を見たこともあり、ISOを400、640、800当たりを意識して使ってみました。被写体ブレとの戦いでした。残念ながらアップした画はISO1600です。

今日はセグロアジサシ?カツオドリが小集団で狩りをしている場面に遭遇しました。海へのダイビングの瞬間を捕らえようとシャッタースピードを上げるために、ISO1600を選択せざるを得なくなりました。

※セグロアジサシではなくカツオドリでした。元々は伊豆や小笠原・八重山諸島に分布 している鳥ですが何故か冬になると当地の方にも渡ってくるとか、結構珍しい鳥のようです。

若干ホバリングをして小魚を発見するや、一瞬にして急下降、その急下降でAFが外れてピンぼけだったり、セグロアジサシを追いかけながらファインダーも追従しているのですが、飛び込んだ瞬間鳥は急ブレーキをかけた状態ですのでファインダーから消えてしまいます。

この飛び込んだ瞬間の水しぶきが上がる場面はかなりの難題です。多分無理、撮れたのは頭が海面に入ったとこら辺まででした。

ブログの画像クリックで拡大表示になるように設定変更しました。スマホでは見にくくなりますがあしからず。