あひるとかも

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∞付近のピントってピンとリングをめいっぱい遠景の方にまわしても合わないような気がします。∞のピント位置がほんの少し手前なんですが、これって・・遊びなんでしょうか。風景写真とかではやはり800万画素位が欲しくなります。風景がメインなら1000万画素でもいいのでしょうが、圧縮されたデータ容量にもよりますね。
次のE-1後継機種はたしてどんな感じになるのでしょうね。ファインダーをもう少し明るくして、ピントの山を今よりつかみやすく、ペンタックスのist系が理想ですね。これは、フォーカシングスクリーンの交換で対処できないでしょうか。
後は、液晶の倍率をあげてもらって、日中でも確認しやすい液晶に、現E-1に望むのはそれくらいです。E-1系には手ぶれ補正機構は必要ないと、個人的には思います。
E-1 ZD 14-54 (35換算90mm)1/500 F6.3 -0.3 RAW

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マクロが欲しくなります

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ZD 14-54mmは、接写もある程度撮れるすぐれ物ですが、こういう被写体に出くわすと、専用のマクロレンズが欲しくなりなすね。オリンパスのマクロレンズは、OM時代から定評がありましたが、E-systemのマクロも評判のよいレンズです。単焦点25mmクラスのマクロがレンズロードマップにあるため、ひたすら発売されるのを待っている状態です。
E-1 ZD 14-54 (35換算104mm)1/1250 F4.5 -0.3 RAW(トリミング)

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飛び物リベンジ

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飛び物はE-1を購入した当初一度チャレンジしたのですが、殆ど手ぶれでした。その時は曇天でシャッタースピードも稼げなかったからなと自分に言い訳をしていました。フィルムの時は、ブレは出てないと思っていたのですが、デジタルのピクセル等倍で見ると微妙なブレが出てしまいますね。フイルムの時よりも、1段速いシャッタースピードで撮影するようしました。使い始めたばかりでブレないホールディングとシャッターを押すフィーリングにも慣れてなかったのかも知れません。今考えると、フィルムでもブレは出てたのかもしれません、解りにくいだけだったのかも。画素数が増えると、ブレはもっとシビアになるんでしょうね。E-1の500万画素は、私には丁度よい解像度です。多くても800あれば、事は足りそうです。
E-1 ZD 50-200ED (35換算274mm)1/1250 F8 -0.3 RAW

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暗所でしかも水中物の初トライ

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ペンギン水族館での一枚です。館内は暗く露出を稼ぐのにISO800での撮影です。世間でいわれているほど増感ノイズは気にならないのですが、私だけでしょうか。ノイズもフィルムの粒子にに似た好感の持てるもので、私的には好きなノイズです。レンズはZD50-200mm f2.8-3.5です。キヤノンのLレンズにも劣らない、それ以上のシャープな描写はかなり好みなレンズです。35mm換算100-400mmのレンズが重さ1kg程、殆ど手持ちで使え開放のf2.8は撮影環境を選ばないお勧めの1本です。
E-1 ZD 50-200ED (35換算100mm)1/250 F2.8 +0.3 RAW

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木漏れ日の中の落ち葉

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森林公園を散策中、道端に落ちていた葉がちょうど木漏れ日の下にありとても鮮やかでした。思わずしゃがみ込みシャッターを切ったのです。現像されたデータは、ファインダーで覗いた以上に鮮やかな赤色でした(自然光のみ)。このレンズ(ZD14-54mm f2.8-3.5)は、接写も十分寄れ、色味も鮮やかにシャープな描写をするレンズですね。偽色も殆どなくデジタル専用設計の威力かなと思います。
E-1 ZD 14-54 (35換算50mm)1/60 F3.1 -0.7 RAW

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揺れる被写体、思ったよりも難しい

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風に揺れるシャボン玉、意外と上下しながらふわふわと揺れる。移動のスピードも速く、マニュアルフォーカスでのピント合わせは難しい、オートフォーカスに体が慣れ過ぎてしまっている自分に気付かされました。デジカメの良いのは、後処理にコストがかからない点ですね、残りのフィルムを気にする事なく撮影できるので、ついついシャッターを押す回数も増えてしまいます。また、その場で画像や画質のチェックができるのも便利です。その分ゴミなデータも山盛りですけどね。とにかくフィルム時代よりも楽しいのは確かです。写真を撮ると言う事がこんなにも楽しかったのかとつくづく思います。
E-1 ZD 50-200ED (35換算400mm)1/200 F4 -1/3 RAW

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