▲Photoshopにてjpg変換 最高画質
▲Olympus studioにてjpg変換 最高画質
近くの川に水遊びに行きました。河原にモンキチョウが舞っていました。風もあり蝶が止まった枝ごと揺れていたのですが、ちゃんと止りピンも来ていました。
RAW現像はOlympus studioを使用しているのですが、トリミングするためにstudioでRAW現像、tifで一旦保存しPhotoshopでトリミング後jpgにしたところ、色味が変わってしまいました。同じjpgの圧縮でもstudioとは随分違うものなんですね。studioの方の蝶の羽右側に偽色が出ているのが気になります。改めてPhotoshopの色味と比べると、意外とPhotoshopの色味が自然なのかもと思ってしまいました。最近のstudioでの設定は、コントラスト-1,シャープネス+1,彩度CS2(CM2、CM4),に落ち着いています。ホワイトバランスは、最初は5300固定で使っていたのですが、ネット上の情報を見ると、AUTOで使われている方が結構いらっしゃるんですね。試しに私もAUTOで使ったところ、固定よりも自然な感じになりました。発売当初と比べたらファームウエアのバージョンアップでその辺も改良されているのかもしれません。
E-1 ZD 50-200ED (35換算400mm)1/400 F5.6 -0.3 RAW(トリミング)
川面
川の流れをアップで撮ってみました、小さい川なのですが街中を流れる川にしては、水は結構澄んでいてきれいでした。
次は三脚持参で、スローシャッターで撮ってみようと思います。
E-1 ZD 50-200ED (35換算100mm)1/500 F8 -0.3 ISO200 RAW
鳴門雲
E-1で撮る空の色は、うわさ通り濃いブルーがよく出る、あたかもPLフィルターをかけたような感じを実際自分のカメラで確かめてみて、これならPLフィルターは必要ないなと思ったほどです。コダックブルーと呼ばれていますが、CCDがコダックのものを使っているからというだけではないみたい。というのもマウントアダプターでOMレンズを使っている写真を見ても、このコダックブルーは出ていないのです。おそらくズイコーデジタルレンズのコーティングによるものではないかと思われます。
E-1 ZD 14-45 (35換算90mm)1/640 F9 ISO200 RAW
早朝の港
E-1購入後ひと月くらいの頃、朝方までかかってしまった仕事を終えた時、ふと撮影に行こうと思い立ち、5時半位に会社を出ました。港に行くまで、被写体を探しつつ。その日は、高速道路も制限や通行止めになった程霧がものすごく濃かった。まだカメラの癖もわからないで色々撮影したのですが、どんよりとした雲と、霧と、そんなとろ〜んとした描写は、このカメラ苦手なのかもしれないと思う、現像した絵が思っていたよりもシャープなんですよね。曇天のあの淀んだ空気が、なんか違う。カメラの設定でどうにかなるものだようか、これは今後の宿題に。
E-1 ZD 14-54 (35換算34mm)1/60 F3,2 ISO200 -0.7 RAW
S A M S A R A
繁栄と崩壊、光と影、生と死。反比例するかかのように見えるその両極は、やがて対極で時を終える。
試作|Cinema4D|Photoshop|B全(1030×730)|
Mac OS X Update 10.4.2
本日Mac OS X Update 10.4.2のアップデーターが配付されました。早速アップデートしました。問題はないようです。今回のアップデートではSCSIカードの不具合は修正されていませんでした。
Mac OS X Update 10.4.2
便利なプラグイン
safariのプラグインで便利に使っているものがあります。
PDFファイルをダウンロードすることなくsafari上で見れる「PDF Browser Plugin」
Wordファイルをsafariで見れる「Word Browser Plugin」
共に推奨OSは10.3なのですがtigerでも問題なく使えています。Wordを立ち上げることなくWord文書をちょっと確認したいという時や、textのみをコピーしたいという時にとても便利です。
インストールは Locate the folder ~/Library/Internet Plug-Ins/に入れればOKです。
PDF Browser Plugin 2.2.2
Word Browser Plugin 2.0.1
古い手焼きから一枚
まだ、写真を初めて間も無い頃の一枚です。当時はモノクロフィルムを、自分で現像し、プリントしていました。部屋中に定着液の匂いがこもる中、プリントしていたのが思い出されます。暗室も専用ではなく、夜暗くなってから締め切った窓に遮光カーテンをし、汗だくになりながら現像作業していました。気づくと外はうっすらと明るくなっていましたね。その後引っ越しを何度かするうちにその頃の写真はどこかにいってしまい殆ど手元にない状態です。この一枚はたまたま、栞代わりに本に挟まっていたものです。これは現像時間のテスト用に階調を見るための習作だったような気がします。おそらくOM-1で撮影したものです。