Panasonic Lumix DMC-L1 $2,000

海外のサイトでは早くもPanasonic Lumix DMC-L1の予約が始まったようです。なんと$2,000・・・おそらくボディのみの価格と思われます。この価格からすると日本では23万円前後(実売20万円位)になるんじゃないでしょうか。パナのみの機種でこの価格ならなんとも思いませんが、共通部品のE-330がボディのみ12万円位(実売10万円位)からすると倍の価格設定です。ちょい高すぎではないでしょうか。14-50mmのレンズ込みなら納得する金額ですが・・・
一眼市場新規参入なわけですから、まず下位機種のロープライス機からスタートして、市場の信頼を得た後にフラッグシップ機として出した方が良いような気がします。DMC-L1をどれくらいの台数売る気でいるんでしょうか。
これまた海外の情報ですがOlympusの方はE-330に6つのプロキットを用意したようです。気になるのはカメラバックが付いてたりしますね。私としては、 E-500の時のようなバリューキットが出ればと思っていたのですが、逆に高い方の路線見たいですね。なんか気を逸してしまった感じです。次機種でのフリーアングル液晶待ちにして、ここはE-300狙いに変えちゃおうか(笑)

簡易デジタルビューファインダーと1.35倍ユニバーサルマグニファイヤ

代インターナショナル、一眼レフに取り付けるデジタルビューファインダーSC-V100このアクセサリー実際の所使い物になるんでしょうか。ローカルだと展示する所もないでしょうね。Olympusの開発者インタビューではこのては検討もしていないという話がでていたような・・
現実的なのは韓国製の1.35倍ユニバーサルマグニファイヤの方かなと思います。日本での販売代理店がまだ決まっていないようですが、珍しくオリンパス用もあるし価格も4,000円とリーズナブル。

2006初桜

日曜日に私用で行った体育館の入り口に咲いてました。ちょい抜け出して撮影してみましたがあいにくの雨と風が強く、桜の枝が揺れるのなんの。良い枝ぶりを選ぶも枝の先程風に吹かれて思うように撮れませんでした。二分咲き程の開花でしたので今週末位が見ごろではないでしょうか。
E-330購入許可を取り付けたものの、ちょい躊躇しています。液晶がフリーアングルでないのが一番の悩みどころになっています、というのも私の場合殆どが縦位置撮影なんですよね。Olympusのアナウンスを見ていると次機種ではフリーアングルになりそうですので・・次を待つかそれとも早くゲットして楽しむか・・悩みます〜

フォーサーズの噂

dpreview.comの書き込みに気になる書き込みが!E-1の後継機種はフォトキナで発表され、それは新しいAF機構が採用される。という事のようです。また、興味深いのはPansonicとLeicaに続いて、新たなフォーサーズ仕様のカメラが出るというのです。おおぉ!まじですか?新たな賛同では無いようなので、既存の賛同メーカーだとしたら、富士かシグマでしょうか。本当だったら楽しみな話です。オープン規格ですから発売機種が増えればそれだけユーザーには選択の幅が広がり面白いシステムになっていきますね。

Panasonic DMC-L1のサイトを公開

DMC-L1のサイトが公開されました。PMA2006の情報では発売はまだ先の話でしたが、今日から開催された「フォトイメージングエキスポ2006」に合わせてのサイトアップのようです。今までも発売時期がもう少し早ければシェアーをもう少しのばせたのでは無いかという機種がありました。E-1もその一つだったのですが。そう言った意味では、DMC-L1も一日でも早く発売する事が望まれます。
新たに加わったPanasonicとLeica でフォーサーズ陣営も7社になりました。当初からフォーサーズに賛同している富士写真フイルムは何か製品を出す気はないのでしょうか、フォーサーズサイズの映像素子で特許を出しているというのを小耳にはさみましたが・・・三洋電機については、今の体力では無理ぽいですね。

E-330のdpreview.comサンプル

dpreview.comのE-330サンプルがやっと載りました。作例はE-1の時ほどおお〜っという感じではありませんね。天候のせいもあるのでしょうが、全体的に抜けてない様に見受けます。ISO400のサンプルもちりばめてありますが、ノイズは問題ないようです。それにしても気になったのはZD7-14mmのサンプル、このレンズの映りと解像感はいいですね。E-330次機種待に落ち着きそうな気持ちになりました。E-2の噂もちらほら出てたりしますが、本当?

PSE法

「電気用品安全法」2001年に施行され、猶予期間を5年間その猶予期間も3月で終わり来月から施行されるそうだが、この5年間そう言った告知は一切見ていないし聞いてもいない。昨年末くらいにニュース番組で知ったのが初めてです。昨日まで使えて今日から安全基準を満たしていないからだめというのもおかしな話。特にオーディオ関係ではいまだに真空管を使った物など良い音への拘りは強い物がある。作り手の魂のようなものがやはり昔の物には感じられます。

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