何とも悲しい、放射能汚染水の海洋投棄というニュース。オガクズとか新聞紙とか、科学立国、最先端の国の対応とは思えない原始的な対処に絶望感しか感じられない。ペラペラの防護服しかり、安全という仮定を取るあまり危険回避策を何一つ考えていなかったということか。
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lympus E-5 In-depth Review
dpreview.comにオリンパスE-5のレビューとサンプルが追加掲載総合点は75%になっています。階調の幅を見ると意外に狭いなという感じですね、さすがにこの辺は素子自体の実力ですから仕方ないと思いますが、その素子にして解像感はずば抜けている絵作り、一も二もなく開発者の入魂の賜ですね。フォーサーズの魂をフラッグシップ機だけでも受け継いでいって欲しいものです。
発売以来高値で推移しているE-5ですが、ぼちぼちと15万円台に突入してきているようです。本家のネットショップでも最大20%引きのようです。また、他のサイトでは税送料込で153,800円と言うところがありました。予約キャンペーン時は14万円台でしたから、このあたりで、暫く維持しそうな感じでようか。
XZ-1ブラックが遂に5万切りました。税・送料込49,800円で登場。またオリの予約キャンペーンの方が安かったし、保証が3年付いていた分お買い得感はありますが、発売後どこまで価格を維持することが出来るか。。フジみたいに初期ロッド以降は注文生産とかにしないと値崩れが心配ですね。消費者としては少しでも安くと思うのですが、価格破壊的な値崩れになると、開発費の回収や、次の開発への投資に影響しかねません。マイクロやXZ-1で利益を出してフォーサーズへ投資してほしいですね。
E-1 ZD14-54mm
デジカメWatch 【新製品レビュー】オリンパスXZ-1
デジカメWatch の【新製品レビュー】に オリンパスXZ-1が掲載。【追記】記事中のレンズキャップがレンズに押し出される様子はこんな感じwatch?v=—gpgFGDXA(レンズキャップの取れる様子)
E-620 ZD12-60mm
在庫から、昨年夏の軍艦島上陸時に現像もしてなかった分があり、しばらく灯台と夏の海が続きます。今回の灯台はいつも撮影している灯台ですが、高速艇で近くを通った際に船から撮影したものです。
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水平線の夏。
つぶやき2
「どうすんの、オリさん」
E-1 ZD14-54mm Jpeg
E-P2なのかE-M1なのか解らないけど、柳の下を狙っているのは見え見えですね。結局自社EVFは今回はなしと言うことでEPSONの奴を積んでくるんでしょうか。パナのL-1系のデザインを欲する声ありますが、おそらくM-1(OM-1)系の特徴的なデザインを残しながら形的にはE-620に近い感じではないかと予想しています。ただ本家フォーサーズ機にもEVFを搭載するロードマップなら、Mの継承はそちらに託すかもしれませんね。
ここで本家とマイクロのマウント径を替えた事が、オリの迷いを象徴しているような気がします。フォーサーズの方も普及機においてはいずれ光学ファインダーからEVFに置き換わるのではないかと考えると、フォーサーズの存在意義が微妙になりませんか?レフがあるか無いかだけの違いで他の部分は殆ど一緒、システムとして本格一眼システムをEシリーズ、スナップ系をPシリーズなのかな?
そんな事を考えると今後の展開は、フォーサーズは本気でプロ機の方へシフトし、マイクロを普及機へ持って行く気なのかもしれません。もう過去のロードマップになってしまいましたがE-システム発表当初出されていたロードマップがこれです。見て頂ければ解るのですが、2005年発売予定とされている、大口径の4本。当初フォーサーズはこの単焦点4本を目論んでいたのです。その名残りがロードマップにしつこく残りながらも発売されない100mmマクロ。因にこのロードマップは2003年10月10日に発表された物です。
E-システムを完全にプロ機にシフトし、フラッグシップ一桁機と二桁機の2台体勢にし、単焦点でF2.0クラスのレンズ構想を復活させる。そして普及機クラスはマイクロに統合してしまうというシナリオ、これだったら、マイクロもフォーサーズも存在意義がでませんか?E-システムは終息と言うのは考えたくないですよね。ぼちぼちでもやって行けるくらいPシリーズが屋台骨を背負ってくれると良いのですが(^^;デジタル専用設計の真価が問われるのはこれからだ!とエールを贈っておこう。
陽が沈むまでファインダーを覗いて過ごした休日の物語、第二幕海編モノクロ。
「休日の物語」とたいそうなお題目ですが、早い話テーマは「まったり感」というか撮っている本人がまったりとした時間を過ごしただけという事なのですが。。
まったりとカメラを構えていると、その隙が見透かされたのか、地元の方から声がかかりました。ここは良くカメラマンが撮影に来てるとか、遠く佐世保の方からも来てたとか。レンズの先のフードがこ〜んなん(花形のでかい奴みたい)だったとか、白いレンズで大きかったとか、三脚を据えて撮ってたとか。う〜んそういう事話されても会話は弾まないのですが(汗)
何か返事してあげないといけないと思い。白いレンズはキヤノンのカメラですね、それで軽自動車が買えますよとか、こ〜んなフードはニコンのでしょうね。その女性の方は知ってます、結構有名な方ですね。などとどうでもいい事を話してしまいました。
で、又何方かに話される時の為に、E-1を見せながら「このカメラは雨に濡れても撮影出来るカメラですよ」と小自慢をしておきました(笑)
3カット目のは、話に気を取られ、舟に気づくのが遅かった、出来れば陽の反射の中央に舟を入れたかったです(T−T)
左右)E-1 ZD14-54mm Jpeg 中)E-500 Sigma150mmF2.8 Jpeg
Panasonic 20mm F1.7 Samples
何故かボディがE-P1なのですが、Panasonic 20mm F1.7レンズのサンプルが掲載。ISO6400のノイズ感はE-1の1600〜3200位の感じですね。高感度のモノクロはE-300的な絵になるのでしょうか。。
E-1 ZD50-200mm Jpeg