XZ-2の空

XZ-2、これくらいの雲の感じたとAFが効きます。最後のカットはMFで追い込んでみましたが、OM-D機に慣れた半押しのファインダー固定がないXZ-2のテレ側だと、被写体がモニターからぶれるブレル。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO Samples photographyblog.comに多彩な被写体のサンプルが掲載。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO Review & Samples

デジカメWatchにM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO のレビューとサンプルが掲載、解像度のピークはワイド側もテレ側もF5.6あたりのようです。40-150の背面画像に銀色っぽい接点が二つあり1.4x Teleconverter MC-14にもピンが二つ見えます。レンズとテレコン間の通信で何やってるんでしょうね。テレコン装着すると40-150内のレンズ位置も変更したりしているのでしょうか。

 

OKI MICROLINE VINCI C931dn|両面印刷

OKI MICROLINE VINCI C931で「両面印刷が出来ない」をキーワード検索されてました。私も当初分からず悩みましたのでちと記事にまとめておくことにいたします。両面印刷が出来る機種なのですが、デフォルトの設定ではOFFになっています。印刷された取説が2冊付属しますが、残念ながらどちらにも載っていません。もう一つ付属するソフトウエア DVD-ROM の62ページに掲載されています。(WEBダウンロードはこちら)注意点は両面印刷を選択すると「長辺閉じ」か「短辺閉じ」を選ばなくてはなりません。例えばA4を見開きでA3またはA3ノビに両面印刷する場合は、短辺閉じを選択すれは、出力されたページを二つ折りすればA4のページものが作れ、冊子のラフデザイン作製には便利です。但し出力解像度は600×600に制限されるのか1200×1200の解像度を見慣れた目にはちとラフっぽいなという印象で、会議用に部数が必要と言う時に利用し、完成品のサンプルとしての出力は片面印刷を使っています。

APEC的空。

ここ数日間空と空気が澄んでいてとても心地よいのですが、APECが終わると中国の規制も終わりまたPM2.5的な空になるのでしょうね。北京の工場と車の交通量を制限しただけで、どんだけ綺麗な空気になるんだよって感じです。

バナー使用分全体の図。

バナー使用分全体の図です、お気に入りのアートフイルター「ビンテージI」仕上げにしてみました。ノスタルジックな雰囲気ながら、それでいて新しい匂いも感じる不思議な処理ですね。今となってはなくてはならない機能ですが、このアートフイルター搭載機種はE-30からだったと記憶しています。2008年12月20日に発売されかれこれ6年前になります。発売当時はLightroomのプリセットでも出来るのに、わざわざカメラに組み込むというOLYMPUSのポリシーを期待を込めて見守っていこうと思っていました。それから6年、「ドラマチックトーン」でそのおもしろみがヒートアップしアートフイルターというカテゴリーが認知されたと思います。

私的にはラフモノクローム、ドラマチックトーンと今回追加されたビンテージが、好きなアートフイルターベストスリーです。E-M1に関して言えばファームウエアバージョン2.0でE-M1発売以降に開発されたアートフイルターも実装されました。今後も後継機が発売されるまでに他機種で搭載される、新アートフイルターもバージョンアップで使えるようになる可能性もありますね。E-M1の後継機サイクルは最低3年、おそらく4年で2016年になるのではないかと思っています。来年2015年春にE-M5後継機、秋にE-P5後継機、2016年春にE-M10後継機、秋にE-M1後継機という感じではないかな?

MISS

日没後の一番濃い時間帯、残念ながら絞りミスってしまって高感度撮影で、ノイージーな夜景になってしまいました。

日没のグラデーション

M.ZD ED 40-150mm f2.8 Pro の発売日が本日発表されました。2014年11月29日発売とのこと、案の定予想を上回る予約につき、発売日にお届け出来ない場合があるとのアナウンスもありました。あと一月ちょっと、ん〜長い待ちになりますね。

恒例フォトパスプレミア会員限定サービス 2015年度版「フォトパス手帳」の応募が始まっていました。「ブルー」「ネイビー」「アイボリー」「オレンジ」の4色です。クーポンも今年と同じ割引率がついていますね。MyPageトップのお知らせに案内が掲載されています。