アップル、「Snow Leopard」をアップデート–「Flash Player」のバージョン問題に対応

OM_17_13m.jpg9月4日に「Snow Leopard」のインストール、「Flash」をダウングレード」と言う記事で紹介していた、Snow LeopardでのFlashセキュリティ問題、本日Appleからアップデータがでました。(CNET Japan記事)速い対応でしたね、他にもいくつかのバグフィックスがなされています。 

ところで9日のYerba Buena Center for the Artsで行われたイベントにSteve Jobs氏が元気な姿を見せてくれたことに、ちょっとホットしました。新製品はiPod系のみの発表で少々地味な感じでしたね。メインはクリスマス商戦に発表と言う感じでしょうか。 

そんな中、今回発表の価格、1ドル:100円換算になっているような。(以前からだったらすみません)

【追記】

早速アップデータ当てて見ました。しかしPersonal Antispam X5がMailを起動すると「互換性の無いプラグインの使用停止」と言う事で使用出来なくなりました。また、NetUpdateも繋がらなくなってしまうという現象がでました。Personal Antispam X5を使用の方は、Flashのみをアドビからアップデートして、Personal Antispam X5のアップデータを待った方が良さそうです。

 

OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

「夏色」でアップしたデジタルでカラー撮影した時にOM-1でも撮っていたものです。

 

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夏色四

P8154798-30017m.jpg P8154769-30017m.jpg P8154779-30017m.jpgしつこく続いている「夏色」シリーズですが、これでラストかな?ネタが尽きました(^^;Tomina17mm光源を入れるともっと甘い描写になるかと思っていましたが、センター近くに光源を持ってくるとゴーストも控えられ、まぁまぁイケる感じです。光源を上の方に持って行く程にゴーストが出てきます。この辺見極めれば光源を写し込んでも使えそうに思います。

E-300 左・右Tokina17mmF3.5 中)ZD50-200mm

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モノクロ VS カラー その3

OM_T-MAX100_034m.jpg P7190344-117m.jpg同じような画ですが、レンズは共にTokina17mmF3.5を使用しています。OM-1で撮ると17mmの超広角、E-Systemで撮ると34mmの画角は、正に1本で2度おいしいの典型ではないでしょうか。導入以来必ず持って行く超お気に入りのレンズになっています♪

当初はかなり設計の古いレンズなので、OMでは使えても、デジタルでは使えないのでは無いかと思っていたのですが、これがどうして中々の仕事っぷりです。E-Systemで使うと若干コントラストが弱い描写をしましたので、E-1で使う場合は、コントラストを+1の設定で使っています。500万という画素もこのレンズにとってはプラスになっているのではないでしょうか。E-Systemで35mm換算34mmと言う画角、単レンズで楽しめる数少ないレンズですね。

OM-1での17mmと言う超広角も、大分使い勝手が解ってきた感じです。このイメージなら9-18mmや7-14mmのフォーサーズレンズも面白そうだなぁ。

OM-1 Kodak T-MAX100 E-1 Jpeg Tokina17mm F3.5

コメント返信遅くなっております、もう暫しご猶予くださいませ。

 

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モノクロ VS カラー

OM_T-MAX100_036m.jpg P7190371-150200m.jpg今回モノクロを詰めたOM-1とデジ一(E-1 or E-300)を2度ほど一緒に持ち出し撮影し、同じ被写体をモノクロとカラーで押さえたのが何枚かあるります。画角はまちまちですが、交互に撮影する事でお互い緊張感を持って撮影出来た気がします。

また、ファインダーを覗きながら、モノクロのアングルやカラーのアングル、視点など色に左右される部分があるのが少し解った気がします。モノクロの場合はコントラストをカラーの場合は色のポイントをどう処理するか、モノクロとカラーと言う極端な条件の違いが、お互いの見せ方を教えてくれたように思います。たまにはこういう刺激的(撮る側のスタンス)な組み合わせも「有」ではないでしょうか。

OM-1 Tokina17mm F3.5 Kodak T-MAX100 E-1 ZD50-200mm Jpeg

 

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モノクロフイルム自家現像3本目Kodak T-MAX100

OM_T-MAX100_030m.jpg P7190343-117m.jpg 一月で3本目のフイルム撮影、月一優良会員ですね♪
で、昨日最後の6カットを撮影すべくご近所を散策したのですが、フイルム残量が少なかった事も有りデジ一も同行させました。

アップした画は、モノクロはOM-1に35mmF2.8、カラーはE-1にマウントアダープター経由でTokina17mmF3.5をセットし撮り比べて見ました。35mmと34mmと近い画角。

今回の現像もミクロファインで行いました。氷水に浸けてちょっと現像時間を調べるのに手間取り、なんと10度まで冷やしてしまいました(^^;急きょ現像温度を20度に変更して導き出した現像時間は7分30秒、どう導き出したかは内緒と言うか、厳密な根拠はないのです(ぉぃぉぃ)

adam12さんに予備知識として教えて頂いた、水浴させたらピンクの水になると言うT-MAX100、もう見事にピンク色の水が出て笑っちゃいました。聞いてて良かった〜。現像時間は現像液をタンクから抜く時間も、現像時間に入れています。過去2回の平均は6、7秒ですので7分23秒くらいで現像液を抜き始めました。結果若干の現像過多気味かなと言う気もしますが、露出がオーバーにも思えます。引き延ばし機での紙焼きなら、丁度焼きやすい感じもします。極端な濃さでもないので、成功と言っても良いかも知れません。

OM-1 OM35mm F2.8 Kodak T-MAX100 E-1 Tokkina17mm Jpeg

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OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

OM-1_17_002m.jpgネオパンと言えば、私の中ではモノクロフイルムの代名詞になっている程のブランド名なのですが、フイルムから遠ざかっている間に「F」は無くなってしまってたんですね。同等品としての「ACROS」なのでしょうか?印画紙に焼いてないので何とも言い難いのですが、階調性は抜群に良さそうな印象を持ちました。

ポートレートや、朝陽の出た直ぐの海岸や波と砂浜、新緑の葉、金属の質感などにマッチしそうな、そんな印象を受けました。 

次なるフイルムはコダックのトライ-Xをカメラに詰めているのですが、まだ一枚もシャッターが押せてない。。トライ-Xの私のイメージはドキュメンタリー風なスナップショットとでも言いましょうか。ちょっとザラツイて乾いた被写体と言う感じです。現像も高温現像の予定なのですが、はぁ〜撮らなきゃですね。。

OM-1 Tokina 17mm F3.5 NEOPAN ACROS

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GT-X970 モノクロネガスキャニング

OM-1_28_025m.jpg自家現像モノクロフイルムをやっと1本現像した所までは順調に来ました。これをデータ化する為にスキャニングする次のステップで試行錯誤中です。続きを読むに二つの画像をアップして見ました。

違い出てますでしょうか。上の画像が二手間かけて取り込んだ物。下の画像はノーマルでブログサイズにスキャニングしたものです。 

画像の拡大縮小は、2の整数倍が基本ですよね。そこでリアル解像感6400lpiの1/2の3200で一旦取り込みました。その後アンシャープマスクをかなりきつ目にかけ、最終ブログサイズに縮小してみました。

モノクロスキャニング、カラーよりかなり気を使いますし、もっと最善の方法がありそうな気もします。

OM-1 Tokina17mm F3.5 FUJI NEOPAN ACROS

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