日曜の午後車で出かけようと自宅の駐車場へ、塀際で何頭かのシジミチョウが乱舞しておりました。しかし、この時期にしては動きが俊敏で中々近づけません。何とかこのカットを一つ撮ることが精一杯でした。週末唯一押したシャッターになりました。
タグ: アートフイルター
ヴィンテージな風景
続いていたバタバタが、半年ぶりくらいで落ち着きました。ふぅーーーっと気が抜けてしまって、何もする気になりません(^^;まぁそういう時もありますよね。
そうそう、40-150mmPRO用にプロテクトフイルターを準備しなければと前回12-40mmPRO用に導入したMARUMIのEXUSをと思っていたのですが、OLYMPUSからZEROコーティングを採用し反射によるフレアやゴーストを抑制する専用フイルター「ZUIKO PRF-ZD72 PRO」が11月下旬に新発売されるんですね。しかもガラスの外縁は黒塗りが施され、サテン処理の黒アルマイトアルミニウム枠を採用し反射を抑制するつや消し仕様とか。逆光時にフイルターで内反射し悪さすることを考えると、ZEROコーティング採用という響きに心くすぐられました。税込8,640円 プレミアム会員、クーポン、ポイント使用で5,190円でした。
ヴィンテージな鳶
E-M1でパートカラー、ヴィンテージ
E-M1桜撮り
昨日ですがE-M1のファームウエアアップデートが公開されています。バージョンは1.2飛ばして何故か1.3主な内容は
- 外部マイクを使用した際のダイナミックレンジを拡張しました。これに伴い録音レベル調整を21段階に調整できるようにしました。
- 入力リミッターをON/OFFする機能を追加しました。
- ONの場合、マイクから入力される音が一定のレベルより大きいとき、自動的に音量を制限します。
- 低振動モードに0秒を追加しました。
- ライブビューのフレームレートを [高速] に設定した時のカメラの安定性を改善しました。
低振動モード「0秒」って何?
この中で低振動モードの0秒設定追加、「1/320以下のシャッター速度の時に、電子先膜のシャッターに切り替えて振動を低減します。」との説明がありますが、いまいちその効果がわかりません。普段はシャッターボタンを押し切る→シャッターが閉じる→シャッターが開いて撮影です。このシャッターを閉じる動作の時に、振動が発生し手ブレを起こすのを防ぐために、主に顕微鏡や等倍等のマクロ撮影・超望遠撮影用にシャッターが閉じた動作の振動が収まってからシャッターを開き撮影する機能で、1秒とか2秒の猶予を持たせようというものだったはずです。それが、0秒とはどういうことなんでしょう。通常の動作と違いがあるのでしょうか?もう少し詳しい説明がほしいですね。
試しに0秒設定をしてシャッターを切ってみましたが、シャッターの遅延みたいな違和感なく通常の感覚で撮影できました。効果の程が分からないのですが、機械ブレを防げる効果があるのなら、マクロ等倍時用に常時ONにしておいても良いのでしょうか?連写とかに影響がでるのかも気になるところです。詳しい方いらっしゃいませんか?!