Nikon Z7 の発表会時のタッチ&トライで撮影されたデータ

Nikon Z7 の発表会時のタッチ&トライで撮影されたデータがアップされていました。これは色んな意味で見ない方が良かったです。

Nikon発表によると月間生産台数2万台とか、それが既に予約数を上回りそうで、納品遅延の可能性があるとアナウンスされました。

そんな中こんなニュースもでたりしていますが、流石に新しいシステムでもありNikonユーザでも現物見ないまま注文するのは少ないでしょうね。

知り合いのプロカメラマンの方に尋ねたところ、ダブルスロットと瞳AFとシンクロ接点が無いのがネックだそうです。これらが搭載される機種が出てからにするか、写りの評判次第では製造が落ち着く半年後位に再考かなと言うことでした。

なんとなくE-1の出端とイメージがダブってしまいます。テレセントリック性の優位性をアピールしてるとことか、あれ?どっかで見た謳い文句じゃない?って感じでなんとなく気になるカメラです。

ついにシーズンイン


昨日はブログアップサボっちゃいました(^^;

さて、週末の〆の釣行ですが土曜日は夕方四時過ぎから日没までフカセ釣りをしました。結果は2度当たりがあり掛かったと思ったのですが針外れで2度ともバラしてしまいました。最初はクロ(メジナ)30㎝前後、二度目はチヌ(黒鯛)40㎝超の大物だったと思われる手応えでしたが、リールを巻いている途中で針が外れてしまいました。この日普段使っている2号の針を買い忘れ1号の針を使っていたのがバラシの原因だと思います。

日没後はお待ちかねの太刀魚釣りタイムです。いつもの太刀魚名人から今週の釣果と状況を聞いたところ、前日に指5本半と4本超の大物が掛かったとか、これは期待が持てる情報です。

この日も当たり自体は少なめでした、結果的には2本釣り上げたのですが、その途中にコンコンと当たりがありその後一気に下へ消し込んで行きました。慌てて合わせたところ、もの凄い引きでリールを巻く事も出来ず、両手で竿を持っていてもグイグイと引かれ挙げ句立って堪えることが出来なくなる状態で、体は前のめりになり防波堤に被さるようになるまで引かれます。

ドラッグを緩めたいのですが片手で竿を持つことが出来ません、そのまま海に引き込まれるかと思った瞬間「ブチン!」と道糸が切れてしまいました。3〜4秒の出来事でした。もう「えっ?」って感じ、引き方からして青物系ではないのは確実でクロでもチヌでもないと思います。ゴツゴツとした当たりはなく、ひたすら引っ張り込む感じでドラゴン級太刀魚か、もしくはアカエイだったかもと思います。

姿を拝めなかった分、謎ですが超悔しい!!

帰り間際に突端の方で釣ってた釣り人が、私の右隣に移ってきて釣っていると、ウキが沈み込みました。暫く沈ませた後合わせ、ゆっくりゆっくりリールを巻いて釣り上げた太刀魚、何と指5本超の大物を釣り上げたじゃないですか!

ここでいっそう悔しさが増し、翌日曜日、家族は夜お出かけの予定と言うことで、リベンジを兼ねて太刀釣2連チャン行ってきましたとも!

日没直後から当たりがちらほらあり、納竿までの間常に当たりが続きました。釣果は太刀魚12本と22〜3㎝のグチが一匹の二桁に突入しました。型は指2本半から3本という感じで待望の指5本超は混じりませんでしたが、常に沈むウキが本当に楽しい釣行でした。いよいよ太刀釣シーズンインって感じですね。

仕掛け再考

太刀魚釣り色々と情報収集してみて作戦を練り直してみました。釣始めたころ周りの釣り人の仕掛けを見ながら、我流でずっと釣ってきてましたがそれなりに連れてきたためなんの改良も加えてこなかったのです。

しかし、このネット情報時代他の方の仕掛けを参考にしない手はありません。だたネット情報の仕掛けも全く同じというものでもなく、複数の情報を元に導き出した共通点を参考に今日は挑んでみようと思います。

丁度今頃は食い始める最初の時合いです、果たして新しい仕掛けが釣果を上げているか楽しみです。本日も予約投稿でアップしました。

Nikon Z E-M1MarkⅡ 外形比較

Nikon Z ボディーにE-M1MarkⅡの外形を重ねるとこんな感じです。マウントの大きさの違いが凄いですね。E-M1MarkⅡ自体長玉とのホールディングを考慮して小さく作るよりもバランス重視して導かれたサイズだったと記憶しています。

奇しくもNikonのミラーレスとファインダーの高さを除けばボディはぴったり合致するサイズになっていました。

前面からのグリップ部分の比較、結構似たような感じのグリップ形状に見えますね。またfn1、fn2ボタンも同じ場所に配置されています。E-M1MarkⅡの方がマウント部分が小さいためグリップとの隙間は、少し余裕があるように見えます。

映像素子の大きさの違いが、画像で比べると如実に見て取れますが、レンズのサイズと重量にも関係してきますから、マイクロフォーサーズの存在意義は貴重だと再認識しました。

ニコン ズィー

ついにNikon Z7 Z6 の詳細情報がでましたね。フルサイズミラーレス初号機にしては手堅くまとめられているように思います。オリンパスユーザーとしては、ちょっとほっとしたりも(^^)

サイズ的にはE-M1MarkⅡの高さを1㎝ほど高くした大きさのようです。重さが本体87g(本体のみ)重くなっていますこれが素子が大きくなった分なんですね、バッテリーとカードをプラスすると約100g重くなっています。

ズィーは約330コマ(Z6:310コマ)、節電仕様でも400コマ(Z6:380コマ)、M-1だと440コマと950コマこの辺はレンズのAF稼働時の消費電力が大きく関係しているんじゃないでしょうか。まぁ、予備電池を1個多目に持てば解決ですけど、ちょっと残念に思います。

ミドルレンジシャープというピクチャーコントロール、dpreviewのサンプルイメージを見たらやけにシャープかけてる画像があるなと思ったらこれかけてるんですね。弱めると女性の肌とかしっとり感がでるのでしょうか?

それにしても強気の価格設定ですが、相当な開発費かけたんでしょうから致し方ないでしょうか。

Z6Z7

Nikonのミラーレスついにボディーデザインの全容が判明しましたね。カメラ各社のいいとこ取りしたような感じですが、デザイン自体の斬新さは欠片も感じません。ジウジアーロ氏がデザインをしたあのNikonのイメージは無くなってしまいました。

現物を見れば印象も変わるのでしょうが、写真で見る限りプラスチッキー感が半端ないんですけど、特にレンズは安っぽく感じてしまいます。寸胴な外形もそういう印象を強くするのかも知れません。

いやいや肝心なのは中身の性能ですから、明日のスペック発表を待たなくちゃですね。どこまでE-M1MarkⅡに迫るのかはたまたドーンと突き放すのかある意味楽しみにしています。

フォトキナ2018

フォトキナ、今年から毎年開催されるようになったのでしたっけ?確か主催者が6月に東京で発表をしましたよね。でも今年のフォトキナではオリンパスのカメラは発表されないという話もありました。

このところのNikonのミラーレス発表前のティザー広告でわちゃわちゃしてるし、その次にはキヤノンのミラーレスフラッグシップ機が出番をまってるこの時期、何を発表してもニコキャノに話題持って行かれちゃうでしょうから、賢い選択かも知れませんが、オリファンとしてはちょっと寂しいフォトキナ前後になりそうです。