オリンパスオーナーズケアプラス定期診断

2017年8月に加入した「オリンパスオーナーズケアプラス」第1回目の定期診断に関するメールが来ました。いつ来るんだろうとちょっとヤキモキしていたのですが、WEBには時期が来たらこちらから連絡しますとの案内だけでWEB上に診断日の登録とかしなければイケないんじゃないかと思ったりもしてました。

本日無事通知メールがきて一安心!

・通知は診断日を第三希望日まで記入する
・カメラ本体以外のカメラ・レンズも診断もしくは点検・清掃したい物があれば申請して一緒に送る

とのこと、この場合点検・清掃は無料という太っ腹に思わずにやっとしてしまいました。特にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mm F2.8 PROは、フイルターが付けられないため撮影時はレンズむき出しのまま使用していますので、チリや雨の影響もあり気になっていたレンズです。

ボディーが定期検診で手元からなくなりますし、レンズだけあっても使えないでしょ、良き機会と思いオリンパスさんのご厚意に甘えるべく、7-14、12-40、40-150、300のPROレンズ4本とTeleconverter MC-14を点検・清掃の予約入れました。

診断もお願い出来ますがこちらは有料で各5,400円(フォトパスプレミア会員の方は10% 割引)でお願い出来ます。点検・清掃で不具合があれば多分電話が掛かってくるんじゃないかと思っています。

オリンパスオーナーズケアプラス、プレミア会員費込みで診断・清掃が2回あり3回目の診断ではリフレッシュ整備と銘打って分解掃除・グリスアップ・必要に応じて主要な消耗部品の交換 (防水関連部品・シャッターユニットなど)・各項目の調整と至れり尽くせりの内容です。かなりお得で安心できるサービスだと思います。

ミラーレス戦国時代

NIKONに続きCANONもフルサーズミラーレス発売になりました。ここへ来てSONY機も含めた3社のカメラ性能比較などぼちぼちとネットに上がり始めましたね。

画質はデータ的にはソニーが一歩リードしているように見受けられます。機能や性能的にはやはり先行してミラーレス機を作ってきたOLYMPUSに軍配が上がりそうです。

ただ35ミリフルサイズ命の方にとっては、OLYMPUS機など眼にも入らない感じでしょうね。システムバランスはとてもいいんですけど、マーケティングの難しさ、オリンパスさんも歯がゆいですね。次期フラッグシップ機で世間をあっと言わせてほしいものです。頑張れ!

EOS R

キヤノンからもフルサイズミラーレス機が発表されましたね「EOS R」型番に数字が入らない中級機の「M」の流れをくんでいくネーミング規則になるのでしょうか。そうするとフラッグシップ機は「F」とかになったりします?

後継機から番号入るとEOS R-1、 M-1、 F-1なんてことになりますね。冗談はさておき、このキヤノンの中級機「EOS R」のデザイン最初に見たときは、キヤノンの特徴軍幹部のタコ頭がなくなってて、これはキヤノン機じゃな〜〜いと思いました。

しかし幾度か見ている内に、中々スッキリしたラインで結構洗練されたボディデザインじゃない?と思うようになりました。ショルダーストラップ取付金具当たりにも注意が払われ、細部にも力はいってんなって感じです。

機能的にはそつなくまとめられたなと言う感じですが、Nikon Zと同じく上部にドットマトリクス表示パネルを採用は、今後のトレンドになる感じがします。

一番驚いたのはこのカメラの描写力、サイトにはすでにサンプル画像がアップされていますが、これなんかきれいですよね。忠実な再現と言うよりもキヤノン風の絵作りを感じますが、コマーシャルフォトはやはりキヤノンかなと思わせてくれる美しさを感じました。

ファッションショーやグラビア、ポートレートなど女性を撮るならやはりキヤノン機を欲しいなと思います。NikonのZの絵作りはドキュメンタリー的な、自然や祭、人の生活感を感じるような絵作り、忠実な再現力はNikon Z だなと勝手に思っています。

EOS R にしろNikon Z にしろ同時発表されたレンズ、やはり35ミリフルサイズだと随分でかく重くなるんだなと改めて思いました。システムでみたトータルバランスは、マイクロフォーサーズにもまだまだ存在意義はあるなと思います。

常連さん

太刀魚釣の常連さん通称「太刀魚釣り名人」が眼の調子が悪いとのことで状況を聞くと、すべってテーブルで頭を打ったそうな、その後から飛蚊症と円形の黒い物体があってその部分の視野が欠けるとのこと、で全体に白い靄がかかっちょうな感じで見えるらしい。

眼に関してはある程度の知識があるものですから、早い内に眼科を診療された方が良いとアドバイスしておきました。最悪網膜剥離起こしていたら手術ですよと、ちょっと脅し文句も添えて(^^)それが先週の話です。

で気になったものですから、それから4日後の夜に釣り場へ行ってみると他の常連さんからの情報でそれ以降釣には来ていないのが判明、あやーマジ手術入院しちゃったかも知れないと思っていました。

ところが本日雨予報だったのですが、雨が早めに止んじゃったのでちょっくら夜釣りに出掛けたのですが、なんと太刀魚釣り名人が釣って居るではないですか。

駆け寄って大丈夫でしたかと声をかけましたら、網膜剥離まではいってなかったけれど、レーザー手術を受けたとか、黒い物体は出血していて血液の塊が黒く見えていたそうです。

あと軽い緑内障もあるそうで、進行を止める目薬が処方されたとか。取り敢えずは釣が出来る様ですがしばらくは視力が安定しないようですね。まぁ、大事にならずに良かったです。

半年点検

本日は網膜剥離手術後の半年検診日でした。手術からもう半年もたったんですね、日々の経過のなんと早いことか。視力が安定して若干視力もアップしていましたが、眼底中心部の網膜に薄い線維性の膜が癒着しているとのこと。

網膜前線維症(セロファン網膜症)と言うらしいのですが、眼底中心部の網膜にセロファンのような薄い線維性の膜が癒着し、その結果、物が歪んで見えたり、視力が低下する症状が出るそうです。術後多かれ少なかれ出る場合があるそうです。

しかし、利き目右目のため手術した左眼は補助的に見えているようで、左眼の見え方は今のところサブ的になってるようです。左眼は遠近感を見るのには使ってるんですけど、歪んで見えるのか気づかないしはっきり解りません(^^;

線維性の膜が広がったり厚くなったりする場合もあるそうですが、確率としては低いとのことで経過観察になりました。像がゆがんで見えるようになったら来院してくださいとのことでした。

かかりつけ医の検診が10月初旬にありますから、その時にまた詳しく聞いてみようと思います。取り敢えず網膜の方はちゃんとくっついているようでした。

激甚

昨日の台風の猛威も脳裏に焼き付いていた状態に、北海道地震のもの凄い自然の破壊力が上書きされ、いったい何が起こっているのか脳がショートしてしまいそう。

札幌には知り合いもおり、地震を知るやいなや連絡したところ、自宅は地盤の強固な場所と言うことで、近隣は震度5を越える中震度3弱と室内での倒壊もなく無事だったようです。

何十年に一度とか何百年に一度とか、人の寿命から考えれば大きな変化に見えても、地球の時間からみたら瞬きの一瞬にも値しないことでしょうね。

とは言え、自然災害に備えて何か準備しておかないといけないかなと思います。情報確保手段のためにポータブルラジオとモバイルバッテリほか非常持ち出し袋を用意しようかな・・・

OM-Dのハイエンドモデルを1月に発表との噂

先進の動画機能” を備えたマイクロフォーサーズのフラッグシップモデルは新型のフォーサーズセンサーを採用するとか、かなり確実のようですね。フルサイズ機ではなさそうですが、どういうセンサーになるのか気になる噂です。

動画よりもスチールをメインに考えているといういままでのスタンスを変更するのか、いいセンサーを作ったら動画機能もスペックアップ出来ちゃったという流れならいいのですが、どんなカメラが発表されるか楽しみです。

E-M5発表後に、フラッグシップ機として登場したE-M1でしたが、今回更にその上にフラッグシップ機として新たな機種を出すのか?E-M5・E-M1系とは別にビデオ機能特化型の新たな新シリーズとなるのか。PEN・E-Mと2系統プラスビデオ特化系の3タイプはちょっと無理があるような気がします。

ライブビューでの動画は医療分野へのフィードバックがかなり期待できるでしょうからOLYMPUSとしては開発意義は大きいでしょうね。