宮本製作所、マイクロフォーサーズ用Mマウント・FDマウントアダプター

PB163864-E-1_50m.jpgデジカメwatch記事。マイクロフォーサーズ用Mマウント・FDマウントアダプターかねてから開発を表明していたマイクロフォーサーズ用のマウントアダプター、MマウントとFDマウントがいよいよ12月下旬に発売されます。

Mマウントユーザーもですが、何と言ってもキヤノンのFDレンズの数は膨大ですからね。これはマニアにとっては貴重な母艦になるマイクロフォーサーズ規格に化けるかもしれませんね。 
PanasonicやOlympusからは無理でしょうけど、Sigmaさんあたりから、このマウントアダプター専用機みたいな、シンプルなボディを格安で(2万〜3万)出したら案外売れるんじゃないでしょうか。しかも映像素子がフォピオンなら! 
E-1 ZD50mm Jpeg

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MS、コンシューマー向けセキュリティ対策スイートを無償提供へ

_B165087-E500_150m.jpgCNET Japan記事。Microsoftは有料のセキュリティ対策「Windows Live OneCare」の提供を打ち切りかわりに、ウイルスやスパイウェア、ルートキット、トロイの木馬からコンピュータを守る無料ソフトウェアを提供。利用可能時期は2009年下半期を予定とのこと。

無料になるのはいいのですが、いつもながらのんびりしたスケジュールですね、本来コンピュータ自体に搭載されていてしかるべきとも思うのですが、ノートンやマカフィーが有名になり過ぎ、セキュリティはユーザーが施す物みたいになってしまいましたね。
ウイルス等の感染のみなら、初期化再インストールで元に戻りますが、色んな情報を持って行かれるとちょっと厄介ですね。被害は個人のみならず取引関係にも及びますから、やはり何らかの対策は必要でしょう。
ウイルスに強いと言われているMacも無防備はちょっと危険かもしれません。確かにメール等の添付から感染するという事はありませんが、ネットからのアタックは常に受けています。
また、スパムメールも大量に送られ、必要なメールが、仕事のメールも「送った」「来てない」のすったもんだの末、迷惑メールになってごみ箱にあったり(泣)

ウイルス対策、不正侵入対策、スパムメール撃退の強力なツール インターネットセキュリティバリア X5
アンチスパムエディション
がお勧めです。

特にネットバリアのログを見ると、怪しい攻撃があってたりして、このログを見ちゃうと、素の状態ではとても使いたくないと思う事間違いなしです。
E-500 Sigma150mm Jpeg
兎に角、風に悩まされました。左右の揺れならまだしも、前後にもびゅーびゅーです。何十枚も撮って、画面内にちゃんと治まってピンも来てるのは2カット位でした。どんなにカメラが進歩しても、この「風」はどうしようもないですね。シジミちゃんもなんか必至でつかまってる感じですよね(^^)

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「USB 3.0」規格が完成――推進団体が発表

_B165033-E500_150m.jpgIT media news記事以前から追跡している「USB 3.0」規格ですが、その全貌が遂に明らかになりました。データ転送速度5.0Gbpsで落ち着いたようです、現行USB 2.0(最大480Mbps)の10倍を実現。実際の製品への搭載は2010年から登場するようです。E-3後継機への搭載微妙かな?  

IT +PLUS記事にも掲載
こちらがもう少し具体的な例が

25Gバイトの高精細(HD)映画の転送速度比較では

USB 1.0仕様、9.3時間 
USB 2.0仕様、13.9分
USB 3.0仕様、70秒 
凄過ぎますね、情報漏えいも一瞬です(^^;
E-500 Sigma150mm Jpeg

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【新製品レビュー】パナソニック「LUMIX DMC-G1」

_B165029-E500_150m.jpgデジカメwatch記事【新製品レビュー】パナソニック「LUMIX DMC-G1」と題してレビューが掲載。サンプル画像も載ってます。  

【追記】
コンデジ感覚の”レンズ交換式デジカメ”――LUMIX「DMC-G1」 
記事下のショップ価格、ボディ最安59,800円Wズーム86,800円と言うショップがありますね。かなり早い値崩れの兆しです。が、この辺が適性ではないかとも思われます。
E-500 Sigma150mm Jpeg

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アクト・ツー、VMware Fusion 2 の最新アップデータ 2.0.1 を公開

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Act2 VMware Fusion 2
バージョンアップデータ2.0.1 を公開。主な変更内容は 

・Mac ドキュメントに Windows アプリケーションを割り当てたとき、ドキュメントアイコンではなくアプリケーションバッジが表示されるよう修正。 
・ミラーフォルダまたは共有フォルダを開く際の最初の停止時間を大幅に減少。 
・2008年10月発売 MacBook シリーズにて確認されていた既知の問題を修正。 
・特定のドラッグアンドドロップ操作後、VMwareUser が CPU を 100% 使用してしまう症状を修正とのこと。 
E-500 Sigma150mm Jpeg

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E-1+ZD50mmF2.0 ,E-500+Sigma150mmF2.8

PB163854-E-1_50m.jpg
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左E-1 ZD50mm 右E-500 Sigma150mm での撮影です。両方Jpeg撮って出しなのですが設定値が違う為あまり参考にはなりませんね(^^;

因にE-1はCM3・コントラスト0・シャープネス-1 E-500はNatural・コントラスト/彩度/シャープネス0、ノイズフイルターは両方ともオフです。
撮影された画像では現れませんが、蝶までの距離は随分と違います。いわゆるワーキングディスタンスですね。E-1はレンズ先端から蝶までは20センチ位、暖かい時の元気いっぱいのシジミさんならとっくに逃げられている可能性大です。ただ、光が足りない条件ではZD50mmの方が手ブレ条件はグッと有利になるんですよね。
一方Sigma150mmを装着したE-500の方は60センチ位これくらい距離が取れれば、撮影チャンスは広がりますね。ただし画角が狭まった分、ブレの影響も出やすくファインダーでの被写体位置の固定も難しくなります。いまだ、手ブレ補正ボディは未体験ですので詳細は判りませんが、随分使いやすくはなるんじゃないでしょうか。
E-500をFlatに設定するともう少しはE-1っぽくなると思います。にしても両方色わりぃ〜
左)E-1 ZD50mm Jpeg 右)E-500 Sigma150 Jpeg

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