全然触れていないのです、仕事の息抜きにベランダフォトをしている程度で、二日目に強行にフィールドに出たっきり満喫出来ずにいます。XZ-1が来たら是非撮ろうと思っていたアイデアも当分撮れそうにありません。ネタとしては発売直後の旬な内が良いのですけどねぇ。
さて、表題の機能面を少しだけ。
まず、見た目、箱から取り出したときは、若干チープさを感じたのですが、二日ほど持ち歩く内に、その感覚は消えてしまい金属ボディの質感が良い感じに思えてきました。持った感じも最初はフォーサーズ機からすると「かるッ」という印象から、今は「ずっしり」という感覚になってます。この辺不思議な感じですが、「愛着」の目覚めでしょうかね。
この最初の印象、箱から取り出すときに液晶に触らないようにと、左側のフラッシュ部分の上とボディ下を摘んだのがいけなかったのかも知れません。フラッシュの格納されている部分は、押すとぺこぺこするのです。この思ってもいなかった、感触が「チープ」という印象を一気に押し上げたのでした。
【追記】
シャッター音について書き忘れました。その音はXAの流れをくむようなとてもとても静かな音です。XAは余韻の残る「クシュン」XZ-1は余韻のない「フェシュ」という感じでしょうか。美術館等物凄く静かなところ以外では、このシャッター音は聞こえないかもしれないですね、それほど静かです。
珍しくE-1でウォーキングスナップ。ハイヒールを履いても脚の運びが美しくないと興ざめするほど見苦しいものがあり、最近の若いお嬢さんは特にそう感じています。そんな中、見事なウォーキングに思わずシャッターを切ってしまう程、美しい脚の運びのお嬢さんでした。(左の方)
撮れない事を嘆いても仕方ないので出来るだけ持ち出すようにはしていました。この日もOM-1にOM135mmF3.5をセットして打ち合わせに持参。
135mmでスナップは無理があるよなぁと思いながらも、この組み合わせで狙った事がなかったです。見慣れた行き帰りの道すがらでも、違った画角で覗けばまた新たな視点が探せるのではないかという、かすかな期待と半ばすがるような思いを抱きながら・・・
連れ違いざまに一瞬歩みを止めての撮影でしたがカメラを持って出ていなければ、この画も撮れなかった訳で、常時携帯する事が重要だなと改めて思いました。
OM-1 OM135mm F3.5 NEOPAN ACROS
17mm・28mm・35mmの広角よりから、いきなり135mmに跳ぶ今のレンズ構成だと、135mmは、300mmの焦点距離に匹敵する感覚です。間にもう1本導入したいところですねぇ。。
EPSON GT-X820デジカメwatch記事。
今秋何か出るのではと思っていたEPSONのスキャナーですが、GT-X970の下位機種としてGT-X820が、9月10日に発売されるようです。読み取り解像度6,400dpi、GT-X770の約2倍の高速読み取りを実現。35mmフィルムストリップ6コマ×2列、マウント4コマ、ブローニーフィルム(1列、最大6×22cm)
パナソニック、手ブレ補正付きの45mmマクロレンズ
〜マイクロフォーサーズ用初の「ライカ」ブランド デジカメWatch
14mm単焦点G 1:2.8/14 ASPH.
100-300mm望遠LUMIX GVARIO 1:4.0-5.6/100-300 MEGA O.I.S