マイコミジャーナルにオリンパス パンケーキレンズ2528 Reviewが掲載。ZD14-42mmとの比較写真もあります。
タグ: バッタ
Panasonic DMC-L10 使用感その16【実写編・虫マクロ】
マイナス評価部分のアップ予定でしたが、今日も会社で仕事中。評価は時間のある時にゆっくりまとめたいと思います。
今回のアップは、E-1にLEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6レンズをセットしての初撮影分です。E-1での使用で明らかに速いと判るAF性能です。これは予想すらしていなかったものですから、ちょっとニンマリです。手ブレ補正も勿論グッドですね。なんか2度おいしい感じです。
続きを読むに拡大写真があります。
E-1 LEICA D V-E14-50mm/ F3.8-5.6
L10 ZD50mmF2.0
E-3発表までの繋ぎ企画[番外編] E-1の500万画素でプリントはどこまで伸ばせるか。
[最終]をアップしたばかりなのにどの口で[番外編]を言うか!というご指摘もあるでしょうが、プリントについて書き忘れていました(^^)
いつもは、L版、伸ばしてもポストカード程のプリントしかしないのですが、今回A3ノビに拡大プリントする機会がありました。
しかも、若干トリミングしていますのでデータは400万画素分くらいでしょうか。かなり荒れるだろうなと想像していたのですが、これがどうしてきれいにプリントされてるんです。
E-410のデータと比較すると、若干粒子が見えますが、鑑賞距離からだと見分けはつかない画質。写真全紙でも充分プリントに耐えられる底力を持ってますね。
商業印刷では、E-1のカタログでもA4ノビ位のサイズで掲載されています。
私はA3まで使った事がありますが(175線/350/Quark Express上で拡大)メインの絵柄でなくバックのイメージとしてなら充分OKでした。
E-410 のデータなら、問題なくA3印刷出来る画質です。
E-1 sigma150mm
E-3発表までの繋ぎ企画[4] なぜ E-1 が使い続けられるのか。
一言で言えば
後継機が出ないからです。
と言ってしまえば実も蓋もありませんね。(笑)
今日は仕事のはずだったのですが、運良く原稿が遅れ、空き時間ができました。
この繋ぎ企画の為に久々E-1で撮影をすることに。
ところが、いつものフィールドへ行くと、「無い、草が刈り取られている」
こんな感じでした、もう死ぬ程のショックを受け呆然…気を取り直しいつものように林道を一回り。何とか、草地を探し取り合えず撮影してきましたが、草が戻るのに暫くかかりそうですね。
話を戻して、久々のE-1は、お世辞にも使いやすいという物ではありません。E-410より優れているのは、ファインダーのみやすさ。これは今回の撮影はsigma150mmを付けてオールマニュアルフォーカスで撮影しました。明るくピントの山がハッキリと見えます。
後は、コダックCCDのはき出すコクのある諧調豊かな色に尽きますね。操作性はE-410を使ってしまうと、レスポンスの悪さに苛々。でも、憎めないんですよね。E-3でこの色と諧調出るのでしょうか。
参考までに上記アップ画像の元画像です。
E-1 sigma150mm f2.8 1/125 ISO400
ノイズフイルターOFF
※100%で見たら、CCDのドット欠けを2ヶ所発見(涙)バッタの丁度上の方に一個と右下の方に一個、まぁオリンパスの場合、コンパネの中の「ピクセルマッピング」と言う操作をすると、隣合ったピクセルから類似色を伏せてくれるようになりますので、「ピクセルマッピング」後ドット欠けが消えれば、問題無く使えます。