紫陽花とシジミチョウ。

バタバタとした毎日で一週間ほどブログをサボらさせて頂きました。ブログアップの無い生活も中々落ち着いて良いものです(笑)ぼちぼち紫陽花が咲き出しているのではないかと、台風通過の中二週間ぶりにフィールドへ出掛けてみました。予定では花狙いでE-1とZD50mmF2.0macroだったのですが、現地に着くなり、シジミチョウが溢れかえっていまして、速攻Kiron105mmF2.8macroにレンズ交換です。羽化したばかりなのか10頭以上がヒラヒラとしていました。

解像感。

SIGMAのSD1の発売価格が出たようで70万だそうです。確かに写真の写りからすれば、マミヤの645デジタルクラス、いやそれ以上だと思います。コツコツと作り続けた一眼レフ。もうサードパーティレンズメーカーとは呼べないですね。立派なカメラメーカーとしてそれこそ、どこぞのメーカーがプロ機と銘打ってシェアを狙いにいったのとは違い、確実にプロのカメラマンに歓迎されるんじゃないでしょうか。

乱舞。

ファインダーを覗きシャッターを押す瞬間に、もう一頭が入り込んできたのが見えました。ブラックアウト状態でBKT3枚連写、シャッターのタイミングが良かったようで1カット目に2頭が写されていました。こういう偶然もたまにあるのですが、両方ともピンずれというのが今まで多かったパターンですね。ただ、背景があまりにもごちゃごちゃで。。残念なカットです。

SEASON IN

アオスジアゲハ、何年ぶりでしょう。クローバーの花に1頭だけ舞い降りていました。ピント合わせだけで精一杯で、構図や雰囲気出すアングルなどに回す余力無。今日のフィールドは他にも沢山の蝶が舞っていました。いよいよシーズン突入といった感じですね。梅雨入りまで暫し蝶撮りが出来そうです。

E-1と初夏の風。

久々のE-1とOM50mmF2.0macroの組み合わせ。中古ショップで以前は、出たらすぐ売れてしまうというE-1でしたが、このところ6〜7台在庫のままです。E-1神話も終わっちゃったかな。

Kironの春2。

 

50mmと150mmの真ん中に105mmのKIRON。バックのボケ具合が、50と150にはちょっとハードルの高かった好みの光の束が掴めます。やっぱ100mm域はおいしいです。