ISO6400の風情。

これまたISOの設定ミスによるショットです。標準感度で撮ったつもりなのに、夜撮りに設定したまま気付かず撮ってしまってました。背面モニターで最大拡大してまで確認していたのに、全然気付きませんでした。背面モニター綺麗すぎるんですよね(T-T)

こちらの週末は天気が崩れそうな気配です。今年は蝶、撮れてないのですよ。明日は防滴デビューさせてみますかね。

ベランダのフォトジェニック

今流行のマクロフォト高感度撮影に挑戦してみました。ISO2000で撮影(設定ミスってただけなのですけど。。)会社のベランダに土だけ残っていた植木鉢、風で運ばれてきたのでしょうマツバウンランが咲いてます。バック紙を持って撮ってみました。

Olympus OM-D E-M5 M.ZD12-50mm の赤とか緑とか。

赤は現像によっては、随分階調豊かな感じ。一方、緑の方は未だに癖がつかめきれないでいます。光があるときは良い色だすんですけど、ちょっと影になったり、曇天だったりすると、えらく濁ったような感じで、ブルーがかった嫌いな感じの緑がでてきます。(この画の緑ではないです)あと、今までのフォーサーズの傾向を思い、露出補正を-0.3を基本に今まで撮ってみましたが、白飛びが控えられる分、露出は補正無しを基本にした方が良さそうな印象を受けてます。AEもかなり正確なカメラに仕上がってますよね。

Olympus OM-D E-M5 KIRON105mm F2.8 macro

最後の桜撮影と思い、まだ試していなかったKIRON105mm F2.8 macro を持ち出してみました。そういえばこのレンズでの桜は初めてじゃないでしょうか。風が強く拡大ピント調整は使うことなく、ノーマルモードでのピント合わせ。悪くはない感触を得ました。AFレンズでの拡大ピント合わせは、ピントリングを回すだけで拡大表示になりとても便利です。アダプター待ちのZD50-200mmでの使用も、AFプラスMFアシストで快適な操作ができるのではないかと思っているのですが、MFレンズの拡大ピント合わせはイマイチ、撮影の流れを止めてしまう感じでテンポに欠ける印象ですね。

マクロを出動させると、早くSIGMA 150mm F2.8 macroを試したい衝動にかられます。フォーサーズマウントアダプター早く来てくれないか!

Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 9-18mm F4-5.6

マイクロフォーサーズへマウント替えしようと決断した要因に、レンズではM.ZD ED 9-18mm F4-5.6 のこのレンズを使いたいが故というのも理由の一つでした。沈胴式が効いて収納時はとてもコンパクト、E-M5とのバランスもよく見た目的にも大変スマートでお気に入りになりました。まぁ使用時の鏡胴の伸びは致し方ありませんけど。35mm換算18-36mmというスペックを考えると、他に類を見ない小ささではないでしょうか。フードは割高感はありましたが、12-50mmと共有とのことで1個導入してみました。

Olympus OM-D E-M5 OM50mm f2.0 macro

1600万画素に、OMレンズは耐えられるのか気になっていたのですが、OM50mm f2.0 macro レンズで試してみました。

元々逆光には少し弱かったのですが、逆光でも光源を写し込まない限り見事な描写を見せてくれました。恐るべしですズイコーレンズ。OMの名の付くボディでまた活躍できることを、ここは素直に喜びたいと思います。

だいぶ慣れてきたE-M5です。慣れるほどに良く出来てるなと言う印象がどんどん大きくなります。EVFのファインダーの見えも素晴らしい、マニュアルフォーカス時の拡大アシストも便利なのですが、OM50mm f2.0との相性は、素の状態でもピントの山がシッカリ見えるから驚きです。ファインダーのブレが止まるので、尚更ピント合わせがやりやすいのでしょうね。

Olympus OM-D EM-5 二日目。

     

自宅のMacBookでjpegデーターをリサイズ。ハイライトとシャドーがよく見れないのでほぼ撮って出し状態です。少しずつ使い勝手が見えて来たところもあれば、これってバグじゃない?と言うような部分も出てきたE-M5もう少し使ってみて記事にしようかと思います。