これまたISOの設定ミスによるショットです。標準感度で撮ったつもりなのに、夜撮りに設定したまま気付かず撮ってしまってました。背面モニターで最大拡大してまで確認していたのに、全然気付きませんでした。背面モニター綺麗すぎるんですよね(T-T)
こちらの週末は天気が崩れそうな気配です。今年は蝶、撮れてないのですよ。明日は防滴デビューさせてみますかね。
最後の桜撮影と思い、まだ試していなかったKIRON105mm F2.8 macro を持ち出してみました。そういえばこのレンズでの桜は初めてじゃないでしょうか。風が強く拡大ピント調整は使うことなく、ノーマルモードでのピント合わせ。悪くはない感触を得ました。AFレンズでの拡大ピント合わせは、ピントリングを回すだけで拡大表示になりとても便利です。アダプター待ちのZD50-200mmでの使用も、AFプラスMFアシストで快適な操作ができるのではないかと思っているのですが、MFレンズの拡大ピント合わせはイマイチ、撮影の流れを止めてしまう感じでテンポに欠ける印象ですね。
マクロを出動させると、早くSIGMA 150mm F2.8 macroを試したい衝動にかられます。フォーサーズマウントアダプター早く来てくれないか!
1600万画素に、OMレンズは耐えられるのか気になっていたのですが、OM50mm f2.0 macro レンズで試してみました。
元々逆光には少し弱かったのですが、逆光でも光源を写し込まない限り見事な描写を見せてくれました。恐るべしですズイコーレンズ。OMの名の付くボディでまた活躍できることを、ここは素直に喜びたいと思います。
だいぶ慣れてきたE-M5です。慣れるほどに良く出来てるなと言う印象がどんどん大きくなります。EVFのファインダーの見えも素晴らしい、マニュアルフォーカス時の拡大アシストも便利なのですが、OM50mm f2.0との相性は、素の状態でもピントの山がシッカリ見えるから驚きです。ファインダーのブレが止まるので、尚更ピント合わせがやりやすいのでしょうね。