危機的状況。

先週下草が刈られ当分駄目だと思った、第1フィールド。それでもあじさいの木の間などからアザミが覗き、そこへアゲハなどが止まってくれていたので、雑草が回復するまでその辺を狙うつもりだったのですが、今日行ってみるとまぁ見事に木々の間の下草まで刈られてしまっているじゃないですか。草は2〜3週間もすればまた元通りになるかと思いますが、アザミは無理かも知れませんね。アザミが残っているのは、海側の公園管理外と思われる一角のみになってしまいました。

今年はダイミョウセセリ?が大量発生しているようです。

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm ISO1600でアゲハ撮り。

OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm(旧)での初となるアゲハ蝶撮り。室内で試していた時は、動きものには少々きついものがあるかも知れないと思っていたZD ED 50-200mmですが、実際フィールドで使ってみると案外いけそうな印象に変わりました。スピード的にはコントラストAFに及びもしないのですが、イメージャーAFの方がピントの正確さがあるような感じです。吸蜜中のアゲハの動き程度なら、イメージャーAFのスピードでも場合によっては私的には「使える!」ですね。このカットの前に飛翔物を撮っていたため、ISOを1600まで上げていたのが残念です。

Olympus OM-D E-M5 SIGMA 150mm F2.8 APO MACRO EX DG HSM 緑

  

日曜日は、雨予報が一変して晴れました。夕方から釣りに出掛けましたが、またしても養殖作業で終わってしまい、う〜んすっかり釣れなくなってしまいました。まぁ、他の釣り人も釣れてないし、あちこち行ってるという釣り人も、全然釣れないと、私にぼやかれてもしょうがないのですが、そのような状況のようです。

釣り前に第1フィールドにちょっとだけ寄って、シジミチョウと戯れてきました。エントリーした画はどちらも肝心なところにピントが来ていないのですが、好みの緑でしたので記念にアップしてます。SIGMA150mmとE-M5のバランスにまだ慣れていない感じがします。以前E-410で使っていた頃は、レンズ側に重心を置いて上手く撮れるようになった経緯を考えれば、E-M5にはバッテリー部分は付けずに、グリップのみの追加で試して見るというのもありかも知れないと思って見たりしています。まぁ、いづれにしてももう少し慣れないととは思います。

さて。。

在庫所分が続いております。これは今年の5月撮影です、E-1とKIRON105mmの組み合わせ。ボケに若干のまったり感はあるものの、ピントの合っている部分はシャープです。天気が天気ですからあれなんですが、全体的にうすーいグレーが被ってる感じを受けます。

さて、我らがオリンパスも、第三者委員会の調査報告書がだされ、現取締役は来年早々に全員退陣となる模様。株式上場がこのままいけるのか?イメージング部門の扱いがどうなるのか、まだ先が見えませんが、何となく明るい兆しを感じているのは、私だけでしょうか。この際こんな会社のカメラなんて、いっそのこと処分してフジかSIGMAに鞍替えしようかなどと、思わないこともないのです。ただ、今マイブームが「釣り」と言うこともありそこまでの情熱も投資する余力もなく、頭の中だけのドナドナシミュレーションで事は終わっています。しかし何処までトップメーカー嫌いなんでしょうね。。

斜光を浴びて。

一度も出逢えない年があったのに、今年はイシガケチョウの当年でした。しかも飛来する場所が地面なんてめったにお目にかかれないアングルですね。在庫から。

木漏れ日の中で。

エントリー準備まではしていたブログの「下書き」を整理などしています。今年は写真を撮らなかったなと少々反省なども交えながら。まぁ、その分釣りの方へ集中していたの、プライベートの日々は充実はしているかな。ただ、釣り人の60cmクラス所謂「年無し」を目撃してから、気負いが先に立ち、めぼしい釣果がありません。年内になんとしてももう一度「チヌ」様にお目にかかりたいものです。海も冬の到来で、ここ何週かは少々荒れています。北国、特に日本海と比べたら凪も同然なのでしょうけど、チヌ釣りには最悪のコンディションです。浮きが流され同じポイントへの投入がままなりませんし、撒き餌も効果が薄くなってしまいます。明日は久々の釣り日和のようで、何とか今年最後のチヌ、出来れば「年無し」を釣り上げたいものです。