OM-D E-M5 ZD ED 50-200mm(旧)での初となるアゲハ蝶撮り。室内で試していた時は、動きものには少々きついものがあるかも知れないと思っていたZD ED 50-200mmですが、実際フィールドで使ってみると案外いけそうな印象に変わりました。スピード的にはコントラストAFに及びもしないのですが、イメージャーAFの方がピントの正確さがあるような感じです。吸蜜中のアゲハの動き程度なら、イメージャーAFのスピードでも場合によっては私的には「使える!」ですね。このカットの前に飛翔物を撮っていたため、ISOを1600まで上げていたのが残念です。
とっくさん
解像性能から見ると竹クラスと梅クラス、100%のモニター確認では違いはわかりますが
プリントではどうなんでしょうか。
プリントもサイズ次第では見分けが付かないレベルではないかなと思っています。
ただ、逆光時の性能差は明らかですからね。
竹レンズ性能となると、小型は無理でしょうけど、フォーサーズレンズよりかは
細身に出来るんじゃないかと思います。
オリンパスは標準ズーム大好きですから、防塵・防滴F2.8始まりのが出るんじゃないかでしょうか。
と言いつつ、12-50の梅レンズが防滴で出ましたからね
E-M5はマイクロでのプロ用機ではないと言い切ってますから
プロ用機のセットレンズとして竹もしくは松を出すとしたら
当分は望めないかも知れませんね。
パナに先を越されて、美味しいとこ持って行かれちゃいますよ。
松・竹クラスはフォーサーズでということなのかも知れませんが
このままだとどっちつかずのラインナップに見えます。
そうでした そうなんですよね〜。
しかも、レンズも万能ですが、E-M5の万能差が錯覚をより強くしている気がします^_^;
万能だけに登山なんかにはもってこいと思うも、せっかく苦労して山に登るんだから、より綺麗に撮したい・・・。でも軽い魅力も捨てられない・・・。
竹クラスの万能レンズが出てくれれば悩み解決なんですけど、どうなんでしょうね^_^;
とっくさん
どこかのブログで、SWD仕様の方が、イメージャーAFは遅くなるみたいな記事を読んだ記憶があるのですが、元々のスピードが早い分、遅く感じる分も大きいでしょうね。
12-50は万能過ぎて気持ち竹レンズの感覚に陥るのですが
12-50は梅、梅レンズですから!
E-M5のEVFだから撮れると言う部分もありますよ。
E-620からすれば全てが性能アップしてますからね。
あ、そうか!
自分のメイン使用レンズの12-60、50-200は共にSWDだから、
E-M5で使えば、快適度合いの差はより大きく感じるわけだ(^_^;
私は動きものを撮影するときは、上手に撮ることよりも、撮って仕留める行為が楽しいとかんじるので、やはりスコープで覗くような光学ファインダーがいいなぁ〜と改めて思いました。
それにしても、E-M5とM.ZD12-50で登山してきたんですが、これは本当に楽だ(^_^)
ただ、M.ZD12-50で太陽光を通した新緑を撮影したのですが、ゴーストが盛大に出たりして、こちらも改めて12-60の良さを思い知ったのでした^_^;
それにしても、ミツバチの写真といい、E-M5のEVFでよくここまでお撮りになることができますね。凄いっっ