初?リュウキュウムラサキ

手前に茂みがあり、近づくのも困難な場所になにやら見慣れない個体が舞っていました。飛び方はミスジ系のヒラヒラス〜〜という感じで、ミスジよりも大型、写真では見えませんが表側の翔は青い色が混じっています。例の本で調べてみるとリュウキュウムラサキのような感じ、何年か前にも目撃していたこの蝶ではないかと思うのですが・・・兎に角嬉しい出逢いの日でした。

Olympus OM-D E-M5 Kiron105 F2.8 M アゲハ飛翔

いきなり3頭のアゲハが乱舞、どれにピントを合わせて良いものか、あわわとアタフタして、結局ピント定まらずでピンぼけです。他にも飛翔チャレンジしたのですが、この日はイマイチな結果でした。日によって目の調子も違うようで、今日は曇天暗めというのもあったかも知れません。しかし、3頭の乱舞は久々だったのに・・残念でした(T_T)

OLYMPUS Viewer 2 アップデート バージョン1.4

Olympusの純正現像ソフトOLYMPUS Viewer 2が1.4にバージョンアップされました。

主な変更点は

カメラで撮影した動画(mov, mp4)を編集する機能を追加
[ib on the net] のマイフォトへ写真をアップロードする機能を追加

メインで使っているので、動画編集機能追加はありがたい。
起動してみたところ、シンプルではありますが、動画から静止画の取り出し、フェードイン・フェードアウト、カット編集(両端のカット・中央のカットの2パターン)、動画の結合と必要最低限の機能がありました。欲を言えば後からアートフイルターがかけられると超嬉しかったのですが・・

Olympus OM-D E-M5 Kiron105mm F2.8 M ツマグロヒョウモン♀飛翔

フィールド入り口で今年初のツマグロヒョウモンの♀が、いきなりのお出迎えです。Kiron105mmマクロをセットしていましたので、飛翔狙ってみました。150mmでは画角が狭すぎ、50mmでは距離が遠すぎで、この105mmは飛翔を狙うには丁度良い感触です。それでも急に方向を変える蝶の飛翔はファインダーで捕獲するまでが大変です。最後は柵の向こうに飛んでいきました。1カット目は横撮り画像を3:4でトリミング。

Olympus OM-D E-M5 Kiron105mmF2.8 M コミスジチョウ飛翔

今日は久々に晴れました、絶好の撮影日和出撃してきました。フィールドはもう夏の到来です、暑かったぁ〜。おまけにレンズ4本も持ち出したのですが、結局レンズ交換することなく負荷のための只のお荷物になってしまいました。

久々にコミスジチョウを発見したのですが、高い所をひらひら舞って降りてくる気配はありませんでした。ならばE-M5の連写機能に頼って空中戦を挑んでみました。シャッターボタンを押してからの反応と、連写スピードアップのおかげで、飛翔物も随分撮りやすくなりましたね。

下2カットは横撮りを3:4でトリミング。

Olympus OM-D E-M5のLMOSはSONY製!

オリンパスの笹宏行社長が2日生物顕微鏡新製品の発表会で記者団の質問に答えOM-D E-M5の影像素子はソニー製であることを明かした。こんな形でばらすなら製品発表時に公表したほうが良かったのではなかろうか。まぁ、これですっきりだ。時事ドットコム

アップした画の上二枚は、ハイアングルとローアングルで、バックの映り込みに変化をつけてみました。今年はツマグロヒョウモンが多いのですが♂しか見てない。