発売日には手元に届かないOlympus M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroです、残念ながら追加200セットの口ですので、来週ということになりそうです。待ってましたということで、早速ゲットされた方のレビューにお任せします。
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Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Samples4
海野和男のデジタル昆虫記 小諸日記 にOlympus M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 撮影データが掲載。β機での撮影。
2012年09月18日 アサギマダラ
2012年09月19日 シオカラトンボ
2012年09月20日 クジャクチョウ
2012年09月21日 アサギマダラ
2012年09月24日 アオイトトンボ
今日は実機を手にする方もいらっしゃるでしょうね。
Olympus OM-D E-M5 フルタイムAF機能。
OM-Dファームウエアバージョンアップで、フルタイムAFをONにしていても、カメラの音は低減されるのかとふと思いました。常時OFFにしていて使ったことがなかったのですが、早速ONにして試して見ることに。しかしフルタイムAFが効きません。あれ?なんで?まさかファームウエアアップで効かなくなった?考えあぐねた末に、初期化を選択、あら不思議フルタイムAFがちゃんと動作するようになったではありませんか。音の方はIS機能を動作させずにAFすることから、静かにピント合わせしています。そっか、もうちょっと考えれば試さずともわかりきってた結果じゃないか。
んで、自分設定にカスタマイズして、何気なくフルタイムAFをもう一度試して見ると、またしても動作しなくなっています。変更した設定とAFに影響しそうな所を頭の中でリンクさせ、原因発見。AFモードで+Mのつく設定は駄目なようです。つまりS-AF+Mに変更したAFモードをS-AFのみを選べば、フルタイムAF機能が使えます。勿論C-AFでもOK。マニュアルで微調整してピントを追い込んでも、フルタイムAFでまたピントを変えられては意味がありません。こちらもちょっと考えれば判ることでした。
Olympus OM-D E-M5「2012年度グッドデザイン賞」を受賞
Olympus OM-D E-M5 が2012年度グッドデザイン賞を受賞しました。
<評価コメント>
マイクロフォーサーズ方式のミラーレス、レンズ交換式デジタルカメラとしては、PENの上位機種である。PENを上回るOM-Dに必要なコンセプトとは何かが、とても気になるところであった。まず、ミラーレスなのにミラーのアイコンともいうべきペンタプリズムの造形があったが、それは5軸の手振れジャイロの格納とセンターに配置されたビューファインダーのためのスペースであった。これは、古い伝統のアイコンを継承しつつ、新しい進化を見せようとする姿勢と捉えた。また、ビューファインダーを覗きながら、創作的な撮影ができるいくつかの機能が評価された。ひとつは、ハイライト&シャドーコントロールで、直観的なUIと2つのダイヤルによる操作が素晴らしい。もう一つは、リーニュクレールというエッジラインをデジタル的に強調するアート効果で、創作意欲の湧くエフェクトである。3つ目は、動画撮影中に残像効果を利用した多重露出的なエフェクト。いずれもデジタルならではのハイテク機能をコンパクトながら情緒的に組み込んでいる点が評価された。
う〜ん、アートフイルターなどより一番に評価して欲しいのは、「ライブバルブ/ライブタイム」機能をいの一番に評価すべきじゃないですか?またシャッター半押しでファインダーのブレ停止機能などもっと絶賛すべきポイントはあるのにぃ・・・デザイン賞だから機能じゃだめなん?
カメラとして見る、iPhone 5 撮影サンプル。
iPhone 5 のレビュー記事の中に、搭載カメラのサンプルが上がっていました。4sとスペックは同じなのですが薄型になり、モジュール自体は設計変更されているようです。サンプル画像を見ると、本当に凄いなと感心します。今回ウリのパノラマも違和感ない繋がりで、良く出来ていますね。マジコンデジ要らない。
【追記】本日ソフトバンクの孫さんが「デザリングについてコメントしてしてほしい」のツイートに「検討しましょう。」とRT。
おひさ!
御家芸。
ロンドンオリンピック、柔道を見ていると「ん?柔道ってこんなスポーツだったっけ?」と思うのは私だけだろうか。なんか違う、いや全然違う。もはや日本の私の知っている「柔道」ではない。例えれば、相撲が立ち会いで、まわしの取り合いで手の出し合いをしていたら、相撲とは言わないでしょ。
第一青い柔道着なんてあり得ない。柔道家にとってはスカートはいてるようなものと違うか、4年間命をかけて練習してきた選手には申し訳ないけれど、こんな逸脱した競技やルールなら出場拒否してしまえと思ってしまう。日本主催の世界大会を開いて、無制限一本勝負の本物の柔道とはこうだというものを世界に示してほしいものだ。
歪んでしまったルールで出場選手に、金メダルを強いるより、本当の精神と技で戦わせてあげたい。