Nikonの解。

NIKONのミラーレス機いよいよ発表間近ですね、ティーザー広告やわざと一瞬アップされたかどうかは不明ですが鮮明な製品が写った写真もネット上を賑わせています。最初ティーザーの画像を見たときの白いアウトラインがマウント径と思い、ウソだろこのボディ全体をえぐったようなデカさに、Nikonのレンズ開発部隊の今まで我慢して来た不満が一気に爆発!?絶対に妥協しないマウント径を提示してきたと思い、ちょっと笑ってしまいました。

ところが画像をよく見ると白く縁取っている部分は、金属マウントの外径のようです、レンズのマウントから推測したマウント径が内側の白い線です。印象操作だったのか、さほどでかいとも感じないサイズではないでしょうか。

夕方フィールドへ

あれだけ居た蝶トンボもいつのまにかすっかり居なくなっていました。この猛暑で虫たちも少ない感じがします。40℃越えると蚊は死滅するとかで、他の昆虫たちは大丈夫でしょうか。

死滅すると言えば、我が家の掃除機が死滅してしまいました。義父が買っていたダイソン先端のブラシが回転しなくなりました。接触不良で回転しなくなる場合が多いらしくネット情報を元に整備してみましたがやっぱり駄目でローラー部分のみ販売もしていますが、付け替えても動かない感じもして別のをポチりました。

最近のサイクロン方式ブームですが、ダイソン以外の日本製は遠心力不足で吸い込みが弱いみたいですね。20分くらいしか連続使用もできず我が家を全て掃除することもできませんでした。

掃除機はやっぱ紙パック式のコード接続タイプじゃね?!と言うことで紙パック式を探してみると、すっかりサイクロンに取り変わっていて機種が少なくなっています。

パナソニック・三菱・東芝・シャープ・日立位がメジャーな感じ、まずパナソニック・シャープは外して三菱・東芝・日立で商品を見るも、高い機種か安い機種、吸引力が高いのは本体が3kg越えだったり、中々良さそうなのがありません。

やっとこれはいいかなと思えたのが日立の、CV-PE500かCV-PE700が本体重量2.3Kg で軽めの作り、特に排気がクリーンで臭いがしないと言うのが決定のポイントです。CV-PE500とCV-PE700の大きな違いは自動の吸引が中弱の2段階か強中弱の3段階の違いです。(手動だと強中弱可)ブラシも違います。

吸引パワーは若干小さいタイプですがパワーブラシでゴミをかき集め吸い込ませるので吸引自体は大丈夫じゃないかと判断しました。検討した結果CV-PE700をヨドバシで注文しました。我が家の電化製品が日立に侵食されています。

海、異常事態。

昨日もこの暑さの中釣に行ってまいりました。台風の影響で風がありましたがその分暑さも和らぎます。一時間くらいすると何だかぼーっとする感じで暑さに負けそうになってきました。

車の中でエアコンで涼もうかと思いましたが、小池さんの濡れタオルを首に巻くと涼しいと言うのを思い出し、クーラーボックスから氷を取り出しタオルに仕込んで首に巻いてみました。おおーー涼しい〜〜、動脈の血液の温度が下がり一気に気分も良くなりました。

で陽が暮れるまでの釣果は「ゼロ」3度ほどそれらしい当たりはあったのですが、残念ながら「ゼロ」陽が沈んでからはいつもなら鰺狙いに切り替えるのですが、昨日は前日釣具屋の釣果情報に「太刀魚指5本!!」というのを見たものですから、一応太刀魚仕掛けを用意していました。

まだいつもの釣り場には太刀は来てないかもと思いましたが、投げ竿も新調したのが来たので試そうというのもあっての太刀釣でした。陽が暮れるちょっと前に去年は毎日来たという太刀魚釣名人が来られました。おっ、太刀魚来てるのか?!

話を聞くと3日前から来ていて、昨日は結構大きいのを釣ったとのこと、ただ当たりが少ない、食い渋り気味で針がかりさせるのが難しいとのこと。それでも港内に太刀魚が入ってきているという情報にちょっとテンション上がります。

一時間ほどしてやっと当たりが来ました、中途半端に沈んだまま中々走りません、道糸を張り気味にして糸を指で掴んで太刀魚の走りを待ちます。普通はリールをフリーにして走らせてから合わせるみたいですが、これだと餌が(針)抜ける感じで合わせるのが私には難しく、若干張り気味にした道糸を指で摘まんで、走った感触を直接指で受け止めたほうが合わせやすい。

これもコツがあって、最初の走りは助走みたいなもので、ここで合わせると餌が抜けます。一瞬止まって再びびゅーーんと走るその時が合わせるタイミングです。何年か太刀魚釣りをして得た私なりの釣法です。他の方が合わせられず半分の確立に対して8割から9割仕留める事が出来ます。

緊張の中ビュッ、ビューーン!走りました!竿を立てるとガツンと重い手応えがあります。慎重にリールを巻いて・・結構な抵抗をする太刀魚、やばいこれはでかいぞ、海面に頭を出し一気に振り揚げますがこれが重い、ウソでしょっていうくらい重い。

シーズンの始まりは割り箸みたいなヤツが大半なのに、いきなりシーズン最盛期のビッグなヤツが来てしまいました。無事釣り上げて見ると、指4本半位のここの岸壁から釣れるサイズでは大きい方です。

2回目の当たりは焦って一度目の走りで合わせてしまい掛けきれず、3回目無事ゲット指四本、4回目頭まで見えたところで振り上げようとしたら針外れでバラしてしまいました。5回目これが超重い引きでリールが巻けないほどの抵抗です。何とか釣り上げてびっくりの指5本の私的にはドラゴン級でした。

この太刀魚シーズン始めの釣果でこれだけのビッグサイズが上がることは今までありませんでした、釣り場の情報によるとあちこちの釣り場でこのサイズが上がっているようでちょっとした異常事態です。

昨年韓国との太刀魚漁業協定が結ばれず、越冬した太刀魚が大量にいたのではないかと思っています。昨年も数は凄く港に入ってきていましたから、韓国船が稚魚まで根こそぎ乱獲することが無ければ、太刀魚に関しては枯渇することは無いかも知れませんね。

いや〜楽しみ過ぎる今シーズンの太刀魚釣です!!

オリンパスのスーパーハイエンドモデル・・・とな?

2〜3日前からぼちぼちと情報が出ているオリンパスのスーパーハイエンドモデル機、100周年記念モデル限定の物なのか新たなフラッグシップ機としてのシリーズトップモデルなのか判りませんが、お高いんでしょう?!

100周年記念モデルとか一昔前だとボディ素材を高級金属にしてお茶を濁すような機種もありましたが、流石にそれはないでしょうね。となると一番考え得るのは映像素子あたりでしょうか。スーパーハイエンドモデルのみ多層映像素子搭載とか・・・後は手持ち撮影を可能にするハイレゾショットの搭載位しか思い当たりません。

フルサイズ機とかだったら笑っちゃいそうですが、楽しみでもありますね。あとFEN-FのMarkⅡは出ないのか?そっちの方を楽しみにしていたりします。

BD-S8800L H 熱暴走

日立 BD-S8800L H ビッグドラム ななめ型ドラム式洗濯乾燥機(11.0kg)を購入したのが2016年3月でした、使い出してすでに2年が経過したのですが、最近になって自動乾燥終了時に再計算して大幅に時間が延びるようになり、挙げ句はエラーがでて自動乾燥が止まるようになりだしました。

半年くらい前から、乾燥が遅いんだよと奥さんから報告受けていたのですが、そのままにしていました。ネットで調べてみると送風経路に糸屑がたまりそういうエラーになるとのこと。一応蓋を開けて掃除してみました。

B,Cの場所はフイルターケースを取ると現れる部分です。蓋を取らずにアクセスできます。Bの奥を覗こうと思ったのですが、11個あるネジのうちAの部分が、上にある取っ手の内側が出っ張っていてネジを外せませんでした。

それでBの奥が下の方へ空間が有り手を突っ込んでみると、手前側の壁に糸屑がびっしりと固着していました。最初は送風経路の保護で何か張ってあるのかと思いましたが、全部が糸屑の塊でした。全部取り除くとベースはプラスチックの素材です。

その下の方にも糸屑があると思い、Amazonで小道具を事前購入していた「SK11 LEDピックアップツール 64cm SMB-8R」や「コジット 毛づまりごっそりパイプ職人スリム」で探ってみましたが、下の方にはそんなにありませんでした。結果的に「コジット 毛づまりごっそりパイプ職人スリム」の方が使いやすかったです。

あと、Cのフイルターいつも歯ブラシできれいにしていたのですが、ネジ1個で外れるので、試しに外してみたところ、表側はきれいなのですが裏側にもの凄く微細な粉のようなゴミがびっしりと張り付いていて、これじゃ風も通らないなという感じでした。

そしてこの黒いフイルターの先に黒い棒みたいなのが立っています。4センチくらいの長さでしょうか、もしかしたらこれは、湿度か温度のセンサーではないかと思います。これも微細なゴミが付着していたので湿らせたキッチンペーパーで拭き取りました。

おそらくこのC部分フイルター裏側の詰まりとセンサーの汚れが、自動乾燥エラーの原因になっているのではないかと思いました。後は日立 洗濯槽クリーナー SK-1を使い11時間ドラムクリーニングしました。市販の洗濯槽クリーナーもありますがAmazonのコメントを見ると「SK-1」がかなり良さそうでした。

また、左下にある排水前の糸屑撮り部分にも不織布のフイルター(Noblefu ドラム式洗濯機用 ゴミ取りフィルター(30枚入))をセットして今回のメンテナンス終了。洗濯槽ドラムクリーニング後、洗濯乾燥を試しましたが、自動乾燥は購入初期の時間で乾燥できるようになりました。

ドラム式洗濯機はどのメーカーもこの糸屑が故障の原因になってるようですね。

猛暑により撮影自粛中。

この暑さでもう2週間ほど撮影に出ていません、在庫も少なくなってきました、どうしましょ。

さて2012年に買って通勤バッグとして漬かっているARTISAN&ARTIST ICAM-3500のカメラバック、ぼちぼち新調したいと思っています。このバックを選択する際に大いに迷っていたのが同じARTISAN&ARTIST GDR-212Cでした。

最近手に入れた方のブログを見て、やっぱり良さそうだなと思っているところです。あちこち検索したところATOKのジャストシステムのネット通販サイトでお安いのを見つけたのですが、すでに販売は終わっていました。ポイントもいくらか持ってたので、随分と安くなったのですが時すでに遅しでした。

ATOKが手書き入力を廃止してからのバージョンは買う予定がないので、ここのポイントも持ち腐れ状態です。

今日たまたま見た「荻窪カメラのさくらや」で税込25,050円でした!こちらは8月20日までとまだ買えるようです!!後はヨドバシカメラのポイントが1万5千円程貯まっているのでそちらを使うかですが、今月は予算オーバーなので今暫く悩みたいと思います。

ヒラタさんおひさです!


週刊ダイヤモンドオンラインにて「オリンパスは「iPhoneにやられた」教訓で医療事業の自前主義を捨てた」と題した小川治男・オリンパスCTO(技術統括役員)インタビュー記事が投稿されていました。2007年米アップルのスティーブ・ジョブズが初代「iPhone」を発表(iPhoneの日本での発売は翌年2008年)したとき、これはヤバいと思ったとのこと。携帯用のカメラモジュールとか作ろうとは思わなかったんだろうか。

丁度この年は中国深浅工場でE-400が製造された年でもあります。2月のPAMでE-410とE-510、E-410は初のライブビュー搭載を発表しE-P1発売もこの年でした。

現在の売上高は医療事業6100億円、映像事業600億円、映像事業は昨年赤字脱却していた記憶がありますけど、ちょっと心配になる売上高ですね。製品開発サイクルを長期化したりして何とか映像事業を継続していますが、CanonとNikonが今年はミラーレスに本格参入しますから前途多難ですね。