全然触れていないのです、仕事の息抜きにベランダフォトをしている程度で、二日目に強行にフィールドに出たっきり満喫出来ずにいます。XZ-1が来たら是非撮ろうと思っていたアイデアも当分撮れそうにありません。ネタとしては発売直後の旬な内が良いのですけどねぇ。
さて、表題の機能面を少しだけ。
先行情報が一人歩きしてから、気を持たせられたFinePix X100が遂に発表になりました。本家のサイトでサンプルが3点公開されましたね。またスペシャルサイトでは更に沢山のサンプルが掲載されています。サムネール画像クリック後の窓の左下の「Download image」をクリックすることで原寸オリジナルデータが見れます。
どれもきれいです、ボケにちょっと癖があるようにも見えますが、発色(色味)はとてもナチュラルな感じがします。販売価格は128,000円と言うことですが、発売時の予約販売以降も注文販売とかいう噂も流れていました。初期ロッドを逃すと暫く品薄になったりするかも知れませんね。実際予約を始めたところを覗いてみると、税込・送料込みでこの金額でした。
富士フイルム製品サイト
デジカメWatch記事
【追記】上で紹介したリンクのショップ、今見てみると「売り切れ」になってます。やはり数量が少ないもようですね、欲しい方は速攻で予約を入れた方が良いと思われます。この分だと発売間際は、プレミア付くかも知れない勢いです。
E-1ZD50-200mm
写真で見る富士フイルム「FinePix X100」(プロトタイプ)と題してデジカメWatchの記事がアップ。眺めてるだけで楽しそうなカメラですね。サイズ的にぴんと来ませんが大きい?小さい?また、青みがかったクロムメッキになっているみたいですが、写真からはイマイチその雰囲気が感じ取れませんね。やはり白っぽい方が私的には好きかも。。
さて、当地では明日から(もう今日だけど)ランタンフェスティバルが開催されます。例の物が間に合わないのが残念。加えてオフィスのリフォームを、来週の連休に予定しているものですから、今週から来週にかけて落ち着かない日々になりそうです。
E-1 ZD50-200mm
明るいレンズにマニアが注目、オリンパス「XZ-1」はデジタル一眼を超えるのか?と題してNIKKEI TRENDY NETにレビューとサンプルが掲載。
サンプルに添えられたコメントに「シャッターボタンのフィーリングは良好だ。レスポンスも悪くないため、動く人物などを狙ったところに配置したい場合でも、その要求にしっかりと応えてくれる。デジタル一眼を使い慣れた人でもストレスを感じずに撮影できる」とある、期待していいのかな!
また、3型で61万ドットだが、VGA(92万ドット)に相当する有機ELモニターは、黒の締まりがよく、屋外でも視認性は良好。いたずらに鮮やかなわけではなく、実際に撮影したデータとの発色や明るさの差もそれほど感じられない。デジカメWatchの評価とちと違いますね。
E-620 ZD12-60mm
「海野和男のデジタル昆虫記」にマクロアームライトMAL-1を使用した作例がアップされています。やはり光量がそう大きくはないのでしょうね、キャッチライト的使用が面白いのではとのコメント。
E-620 ZD12-60mm
台湾では1月27日発売だったようで、XZ-1のファーストショット(画像クリックで後2枚有)が、価格.comのBBSにアップされています。スレッドはこちら、簡単なインプレッションもコメントされています。画質に関しては解放から良さそうですが、AUTO ISOの上限設定変更が出来ないことやAELボタンが省かれたこと、ショットカットボタンがなくマクロの切替が面倒なようです。誰でもAutoで十分きれいな写真を撮れるという評価をされています。
セカンドショット
マクロショット
操作系はファームアップで改善されると良いなと思いますが、オリンパスがこのXZ-1をどの層をメインに考えているかでしょうね。
E-500 ZD14-54mm