午後の光と夕焼けが射した所を撮りに、本日夕方4時に現地着。しかし風が・・強っ。2時間程撮って、使えそうなのが1〜2枚あるかなという感じ。決められた場所を撮るって難しいですね、特に風景は天候に左右され、光線も時間帯が限られてしまいます。更にそこに船とか車とかを味付けしないといけないとなると、一度や二度の撮影では無理っぽい。(アップした画は撮影の合間に灯台方向を撮ってみる)
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難破。
遂に東証 がオリンパス株を「監理銘柄」に指定した。期限は12月14日までに決算報告が出来なければ、上場廃止というシナリオのようだ。その前に第三者委員会による調査報告書が出なければ、必然的に決算も出来ないという事になるのだ。事務的な事は、まぁなるようになるのだろうが、問題は今後展開がどうなるか。現社長高山氏の発言を見る限り、オリンパスの舵をとるのは無理のように見える。この発覚の最初の一石を投じた、ウッドフォード元社長の方が事の重大さと、今後の指針を出せるのは明らかだ。ただ、オリンパス幹部が考えている以上に、事は深刻で無くした信用は、銀行の融資にも影響し、自力でとは行かないかも知れない。そうなると。。やはり身売りという最悪の事態も起こりえるのではないだろうか。フォーサーズユーザーは、思いもよらない事態で、フォーサーズの終演をむかえるのか。。山本さん!フォーサーズ要りません?
色褪せるブランド。
XZ-1の夕焼け空。
この色、中々良い感じに仕上がったんじゃないかと自負しております。一番手前の雲がもう少し焼けていれば更にGoodだったのですけど、空の青の残り具合と遠景の焼けた感じが好みに仕上がった一枚になりました。撮影したのは釣りをしながらで、振り返るとこの空がありました、ここ最近のエントリーは殆どこのシチュエーションで、釣りの途中からの写真になります。
釣りといえば、先週の文化の日、いつもの場所で釣っていたのですが、なんの他の釣り人が「年無し」を釣り上げてしまいました。しかも2枚も!!その日堤防に並んでいた皆が、あんぐりする程のでかさで、50cmオーバーどころか60cmはあろうかという超大物。羨ましい目線と、ここに大物が居るという安堵感、そして皆が次は自分がという闘志に燃えてしまいました。46cmで喜んでる場合じゃないですよ。
XZ-1 9ヶ月の軌跡、4318。
今年2月18日に導入した、Olympus XZ-1、もうすぐ9ヶ月になろうとしています。この間撮影したコマ数は4318カット、多いのか少ないのか微妙な数字ですが、一眼ならとても少ないと思うけど、コンデジとしては良く撮ってる方なんじゃないかなとも思って見たり。ここ2〜3ヶ月は殆どこのカメラでしか撮っていないですね。このサイトへの検索もXZ-1で来られる方が群を抜いています。
殆どは許容できる性能ですが、唯一不満なのはAF性能のしょぼさでしょうか。例えば雲などの空との境界付近でもAFが合うときもあれば、合わないこともあります。どちらかと言えば合わない方が多いかもしれません。ガラケーのG11のカメラの方が余程マシで、携帯にも劣る性能。。位に考えていた方が良いかも知れません。輪をかけて暗所でのAFもプアです。MFも使えるには使えますが、おまけ程度に考えておいた方が無難です。余程じゃなければ使ってないですね。まぁ、晴天順光の被写体を殆ど撮っていないというのも、あるんですけど(^^;
光が少ない状況下、AF任せでガンガンスナップなんて方は、やめておいた方が良いんじゃないかと思うXZ-1です。