デジタルの時を迎えても衰えないポテンシャルに驚くばかり。またOMを冠するボディとコンビを組める瑞光レンズ、素直に喜びたい。OM-Dもリーク時の写真でペンタ部の突起が一段高く残念に思っていたのが、実機を手にするとボディ自体が想像していたサイズより小さく、ペンタ部も脳内イメージと違い、殆ど気になることはなかった。それよりも背面の液晶が底面ギリギリまで配置されているのが、コンデジっぽく感じ馴染めなかった。それを救ってくれたのがバッテリーグリップだ。電池収納部を使わず縦グリップのみの使用で液晶モニターの下が、かさ上げされとっても良いバランスになった。
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釣り人。
フォトジェニック。
Drive.
風景撮りの季節。
Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 9-18mm F4-5.6
逆光に見た風景。
風景撮りは、やはり3:2のアスペクト比が落ち着くのです。以前は殆どを縦撮りしていたのです、縦撮りのアスペクト比は4:3が良い感じ、その心地よさにはまりました。しかし後にフォトブックなどにデータを落とす事を考えると、縦撮りばかりのページ物は何となく落ち着かない物で、最近は意識して横位置に構えて撮る事も多くなりました。この縦と横でアスペクト比の設定の違いを何とかカメラ側で解決してもらえないものかと思います。デジタルなのだし、ボディ内にはジャイロセンサーも内蔵され、モニターへの確認は自動縦横切り替えで表示されたりもしている事を考えると、不可能な話ではないのではと思います。設定で縦撮りのアスペクト比と横撮りのアスペクト比を選択可のにし、カメラの縦横の情報は、ジャイロセンサーから返せば、自動で希望する縦と横のアスペクト比で撮影可能ではないでしょうか。これ特許取れません?