逆光

PB243769_E410_150.jpg
バックのボケ味のコントロールは難しいですね。

 
もう少しボケに明度差があってハイライトのボケとかあると良かったんですが、こちらの思うような状況は、自然相手だと思うようにいきません。  
 
話は違いますが、フイルム一眼の時、キヤノンのEOS-1には、被写界深度AF(名称はウル覚え)がありましたね。
 
ファインダーで選択したAポイントからBポイントまでのピントを合わせるというもので、そのAB間にピントがいくように絞りが自動設定されるという機能。
 
意外と便利でたまに使ってたましたが、デジタル一眼になっても存在してるのかな?
 
E-410 sigma150mm ISO100 1/1600 F2.8 Aperture

新藤修一の仕事場でE-3のテスト記事、スタジオ作例がアップ。

PB032288_410_150.jpg昨日に引き続き新藤修一さんによるE-3のプレビューです。

 
昨日記事リンクの許可をメールした際、事後報告と言う失礼にもかかわらず許可を頂しかも、返信メールまで、恐縮です。
 
そのメールに明日は、作例のアップ予定ですと予告までただいていました。いち早く皆さんにもご紹介させて頂きます。 
 
作例は何と、ZD150mm F2.0とワイヤレスストロボで撮影、しかも開放です!いや〜「すごい」の一言。E-3の描写かなりいいですよ。
 
尚このカット、1月15日発売のコマーシャルフォトに載るそうですので、E-3で撮影した印刷でのサンプルを見れますね。楽しみ! 
 
こうやって、コマーシャルフォトのプロの方が、シャッターを押してみようかと思われるまでE-3が来たと言うのは、ネイチャー系のプロが使われている以上に嬉しく思います。
 
やっとフイルム時代の遅れを取り戻したんだな〜となんか、シミジミ。。
 

E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F2.8

オリンパスE-3実写画像 デジカメWatch

PB032297_410_150.jpgすでにご存知とは思いますが、デジカメWatchの記事に「オリンパスE-3実写画像」が掲載。 

 

[追記] 

E-3で撮影したモデルのスナップショットが掲載。こんな色味も出せるんですね。

 

E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F2.8

花が少なくなり当然虫たちも冬眠の準備中。段々と森林の被写体も少なくなって来ました。

 
さて何を撮ろう?そんな中の被写体探し葉っぱ位しか見当たりません。^^;秋色が更けてゆく11月初旬です。

Mac OS X Leopard アップグレード後のOlympus studio2.1

PB032439_410_150.jpgMac OS X LeopardにOSをアップグレードしてから挙動がおかしかったOlympus studio2ですが、よく見ると何か違う、プロ仕様の表示に切り替えようと設定画面を見て気付きました。

 
バージョン古いやん。あうぅ。
 

バージョンアップメニューから、選択するも「管理者権限のあるユーザーからバージョンアップしてくれ」見たいなアラートが出て、アップデートが出来ません。

Macの起動ユーザーは、しっかり管理者権限があるユーザーなんですけどね、何度やっても同じ。

Leopardのユーザー管理がTigerと変わってしまったんでしょうね。これは、Olympus studio2側のアップデート待ちかな?

Tigerの時にOlympus studio2.1にバージョンアップした際、アップデートファイルをバックアップしています、その際アップデートファイルをバックアップしていたのを思い出し、何とか2.1にすることが出来ました。

2.1でもアップデートは管理者権限のアラートが出てしまい、Olympus studio2.1からのアップデートの有無を確認しに行けないのは変わりません。

やっとのことバージョンアップしたOlympus studio2.1ですが、使ってみるとフリーズの嵐、どうも操作のスピードにソフトがついて来れてない感じ。
極端に言えばサムネールを選択後、確実にその画面が表示するまで待って、次の写真を選択した方がよいようです。次々とサムネールを選択すると、Olympus studio2.1がパニックに陥る感じ。暫く様子見ながら使用するしかなさそう。

E-410 sigma150mm ISO400 1/200 F2.8

きらきら

P9170083_410_150.jpgこう言う極端な露出、デジタルは苦手でしたが、E-410になってからは大分解像するようになったと思います。


画素数の増加はこう言うシチュエーション では利いてるようです。

E-410 sigma150mm ISO100 1/2500 f4.5 -1.0EV

E-410で気になる、ファインダー内の赤い乱反射光

P8209001_410_150.jpg導入後4ヶ月になるE-410ですが最近気になることが、シャッター半押し、ピントが合った際に測距点が赤く光りますがその光がファインダー内に全体が赤く乱反射したような感じになるのです。最初はストロボの補助光が光ってるのかと思っていたのですが、設定は自動ポップアップOFFにしているのであり得ない。 


購入当初から、時々感じていたのですがスーパーインポーズの乱反射かと、ずーと思っていたところ、2〜3日前に原因が判明しました。ファインダーに対してちゃんと目を着けていれば現象は現れません。ところが接眼部をちょっと上にずらすと、ファインダー下部に赤い光が見えるようになります。

スーパーインポーズの赤い光の元の光が漏れていると言うのが判明しました。どうやら遮光がうまくいっていないようですね。アイカップをマグニファイヤーアイカップ ME-1にしている分手前の上から覗きこんでる様になのが一つの原因かもしれません。

 

E-410 sigma150mm