定番のヤマトシジミ。

ヤマトシジミチョウ、久々撮影したんじゃないでしょうか。ベニシジミと共に、蝶撮りのきっかけをくれた蝶たちです。安全カットから1歩、2歩とにじり寄っての撮影。このSIGMA150mmを装着するとついつい限界まで寄って撮りたいという欲が出てきますが、全体の空気感みたいなのは、逆に引いたカットの方が雰囲気あったりするんですよね。OM-D E-M5 のハイライト側の粘り素晴らしいですね。今までだったらアンダー補正して、トーンカーブで調整という感じでしたが、E-M5だと余裕でハイライトが残ってます。現像後トーンカーブでハイライトをもっと飛ばし気味にして調整、それだけ粘ってるのでした。

また、AEの露出がかなり正確という印象。EVFになったことにより、ファインダーからの入射光がなくなったというのが要因の一つにあげられないでしょうか。

4件のコメント

  1. mosyupaさん
    どうもぉ〜念押しのご指摘ありがとうございます(T-T)
    ぽちった本も本日手元に届きましたです!
    AEは以前E-330にボディキャップをしてライブビューで見ると真っ黒にはならず
    ファインダーを手でふさぐと真っ黒になりました。
    E-M5はファインダーからの入射光が悪さしない分、ライブビューも正確なのかなと思います。

  2. 一枚目の引いたカットが好きですが、大写しのヤツもいいですね。
    AEは撮像素子のデータをそのまま使うから正確になってるのかなぁと思っています。
    で、ぽちられた本が届く前に書いちゃいますが、その本によると、
    M2pictさんご指摘のようにルリでしょうね。たぶん♂。

  3. M2pictさん

    蝶撮りの醍醐味の一つですよね。
    ハイライトやシャドウが破綻することが少なくなり、随分撮りやすくなりました。
    ただアップするデータを整えるのに一手間必要になりましたね。
    あっ、青い翔が隠れてますね。
    識別用に『フィールドガイド 日本のチョウ』をぽちりました。

  4. そうそう、にじり寄っていく楽しさというか緊張感というか、ありますね(^^
    そしてE-M5のハイライトはなかなかトんでくれないので(慣れなくて)苦労してます。
    E-3のハイライト(トーン)は神経質で気を使っていますが、そういうのを忘れてしまいそうです。

    と、たぶんルリじゃないかと思いました。

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