OM-D E-M5 ファインダー内側からのクモリ。

昨日午後からフィールドに出撃、着いた途端に雨が降り出してきました。アゲハ撮り予定から急遽OM-Dの雨天テストに変更です。雨の程度は小降りでパーカーのフードをカブリながら小一時間ほど撮影した頃で、E-M5のファインダーが内側から曇ってしまいました。使用していたレンズはZD50-200mmのズームレンズだった為ズーミング操作で、カメラ内に冷たい空気が入った事により、センサーの発した熱との温度差で、ファインダー内部が結露したのではないかと推測しているのですが、これは防滴の範囲外ですよね。確かE-1でも内側から曇った記憶があるのですが・・・

仕方ないので撮影はZD50mmF2.0に交換し、液晶モニターでのライブビューに切り替えて撮影続行しました。ファインダー内側のクモリは1時間程で消えファインダーを覗いての撮影が可能になりました。皆さんのOM-Dはどんな具合です?

2件のコメント

  1. TOOLKITさん
    やはり仕様ですよね。安心しました〔笑)
    ただ。曇りを超えて小さい水滴になってましたので、ちょい不安になりましたが
    フィールドにいる間に消えてくれたので、気分は無かったことに(^^;
    雨が降り出して気温も急激に下がったようでした
    条件が揃ったんでしょうね、これから梅雨のシーズンですがまた曇らない事を願うのみです。

  2. OM-D E-M5では未経験ですが、E-3では何度も経験しました。
    こればっかりはしょうがないですよね…。
    双眼鏡のようなに窒素封入レンズとボディーでないと無理かなぁ(笑)。

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