E-1開発発表2003年6月24日から48日後の8月11日、記念すべきE-1β機によるサンプルが像が突如としてdigitalcamera.jpに掲載。
このサンプルは、今現在も見ることが可能。レンズはZD 14-54mmF2.8-3.5で撮影され、その諧調豊かな絵作りは、製造終了の今でも中古機を探してみようかと思わせるほどの、独特の発色です。
発売当初は、対抗機種との割高感や、ノイズを控えるのではなく、敢えてノイズを残すと言うE-1独特の思想は、ノイズ軽減派からブーイングの嵐を受け、独特のボタン配置が「なんじゃこりゃ」みたいな印象をもたらされ、オリンパスの予想とは裏腹に散々なデビューとなったのです。
その後、E-1ユーザーからのレビューがアップされることにより、その質感の高さや防塵防滴、使い込むことにより、ファインダーを覗いたまま、ブラインドで操作出来る事が語られるとE-1ユーザーも少しづつ広がり始める。
また、快晴の空のが独特で「コダックブルー」と言う伝説の色が登場したのでした。何よりも所有欲を満足させる、独特の魅力を持っているカメラ。何と言っても、ポジの発色を持っていた。
伝説を超えなくてはならないE-3は、E-2を飛ばされながらも登場しなければならない、数奇な運命を背負っているようです。
E-410 ZD 14-42mm
adam12さんどうもです
14-42mmは、セットレンズの中では
各メーカーの中でも一番の写りじゃないでしょうか
レンズが暗いため、絞って使うことは無いですが
開放でも良い写りしますよね。
F2.8位の単レンズシリーズ出してくれないかなぁ
いや〜、いいですねコレ!
緑のグラデーションがとても素敵です。
14-42mm 値段のわりにとてもいい仕事をしてくれますね。
私も結構お気に入りのレンズです。
おんどりさん、こんばんわ。
はい、置いときましょう(笑)
勝手に「オリンパスグリーン」と自分で銘々してます。
葉っぱ撮りとしては、この色はやはりオリンパスがならではないかと思います。
これはRAW現像時WB を5300 WB補正(Red-2,Green+2)にしてみました。
驚きなのは、レンズがZD14-42mmのセットレンズ
本当に、良く写るレンズだと思います。
E-3のことは取り敢えず置いておいて・・・(笑)
緑、綺麗ですね。
TruePic3、緑の描写が本当に素晴らしいですよね。
微妙な緑の差をこれだけしっかりと描き分けられるのは、やはりオリンパスだけでしょうか。
こういう写真を拝見すると、なかなかオリンパスから抜け出せないんですよね。