デジタル一眼マニアックにリンクされた記事によると、E-1より小型、ブレ補正は5段分、新型レンズでは世界最速のAFとのこと。また、ハイキーとローキーの2枚の写真から合成し、ダイナミックレンジをアップさせるような機能が搭載。
この機能、RAW現像で、諧調をハイキーとローキーの2枚を現像し、ハイライト側とシャドウ側の諧調を強調した2枚を合成しシャドウからハイライトまでの諧調つぶれをなくそうと言うことでしょうか。
実際E-410で同じ事をやっている私にとっては、フォトショップで手作業でやってるので、カメラがやってくれると手間が省けます。が、しかし、もしこの機能が本当に搭載されるのなら、L-MOSはスペシャルチューンになる可能性は薄いですね。白飛びしやすいと感じるE-410,E-510搭載のL-MOSを現時点では克服することが困難な為の苦肉の策?
E-1搭載のKodak CCDに変わる物がなく、1世代見送って登場させるE-3の映像素子にしては、お粗末ではないですか?この噂、ガセであることを祈ります。
aru さんこんにちわ
ですよね〜、ちょっとお粗末な感じを受けます。
素子自体1200万画素になりそうな気がするんですが
キヤノンのノイズリダクションチップみたいな感じで
RAWファイルにする前に、この機能を動作させ、
スペシャルチューンとする言うことなんでしょうかね。
キヤノンはJPEGのみで、RAWには反映されなかったかな?
ま、いづれにせよもう暫くしたら明らかになるでしょうから
オリンパスの発表を待つのみですね。
この機能自体は否定しませんが、L-MOSがE-410,510と同じなら残念ですねぇ。
E-1のように、もっと絵にパワーのある素子を期待したいところです。
ガワは期待出来そうなのに、出てくる絵が薄っぺらいと残念です。