【特別企画】オリンパスE-510で撮るアルルと題して渡部 さとる氏によるオリンパスE-510のレビューが掲載。作例も素晴らしく、久々に良いレビューを見ました。
記事の中で今まで余り語られることの無かった、露出の正確さに触れられています。E-410 もそうなのですが、私も露出に関してかなり正確で、特に評価測光は信頼できる精度に仕上がっていると思います。
また、AF精度も正確と評価。文章の流れから、手ブレ補正はoffのような気がします…
E-410 sigma150mm ISO800
下の方にも一枚掲載した、空中の葉っぱ。前回はピンが甘めとバックが今一で今回リベンジ。
生憎風があり、しかも環境光が暗くISO を800まで上げています。
木から落ちてくる葉っぱを撮影なんて落ちる場所を予測出来ません。種明かしすれば、クモの糸に吊るされた葉っぱです。森を散策しているとたまに出くわす事があるのですが、毎回有るとは限りません。兎に角風で360度動きますから、ピントを合わせるのが結構大変です。