かもめはかもめ。

ファインダーでのシューティング、やはり気持ちいいものです。この気持ちよさが、次期OM-Dと称されるカメラで撮ることができるのか楽しみにしている部分でもあります。「あぁ、そういうのはフォーサーズで撮ってください」なのか「E-3桁機クラスには充分追いついたでしょう」と来るのか、今後のフォーサーズの存続を占う意味でも重要な意味を持っているのではないでしょうか。

最新の噂によると、かなりのAF速度を実現しているようで、オリの好きな世界一という謳い文句もつきそうです。このAFが動体にも活かせるのかは、やはりファインダー次第ですね。また、機種名が1から始まるのではなく、5になるのではないかという話もあります。OM-4の後継機としてOM-5の型番ですか?まぁ判らなくは無いですが、フイルム機からのユーザーには、喧嘩売る気かと思われるかも知れません。フォトパスにアップされた「OM fan」もしかり、多分何をやっても琴線に触れるでしょう。

私としては、OMで叶えることが出来なかったAF化を、世界一高速化したAFを引っさげて、デジタル版でのOM復活という大義を成したいという、今頃かいと思うのですが、オリンパスの気持ちもわかる気がします。機種名は何にせよ、デジタル化したカメラの新提案楽しみに待ちましょうぞ。

4件のコメント

  1. NeoNさん

    返す言葉ありません。
    確かに中途半端なシステムと、ダシマス詐欺のオリンパスではあります。
    OMの名を使うからにはそれなりの物を出すんじゃないかと。。
    甘い?

  2. TOOLKITさん

    確かにシステムがどこで完成というラインを示すのかがありますが
    私も感情的には同じように思ってはいるのですが
    とにかくオリンパスがE-3桁機を代替えするという
    今回のOM-Dを見てから考えようと思います。

  3. 私は期待していません。はっきり言って。
    何度も裏切られたし。。。
    今度裏切ってくれたら、逆に「良かった」ということになるのかも<^^;

  4. 楽しみではあるのですが…システムカメラのシステムを完成出来ないメーカーだとしたら
    どこまで信頼して良いのやら…。
    4/3を捨てるようでは先が思いやられます。
    良いレンズを作ったのに…勿体ない事ですね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください