購入当初から小梅レンズのリアキャップが緩く、バッグに入れて運んでいるうちに、レンズから脱落してしていたこともしばしば。所有している個体の問題かと思いきや、ネット上でも同じ話の書き込みが見受けられます。
最初は瞬間接着剤で盛り上げようかと思っていたのですが、失敗しないとは限らないし、取りあえず手っ取り早く密着テープで試してみました。3ヶ所の爪の内側からボディに接触する縁まで貼ってみたところ、これがまた絶妙にフィット。
設計の問題でしょうけど、セロテープ1枚分の誤差のようで、これは何ミクロンの数値のようで、あまりの微妙差に、製造元は誤差範囲内って感じです。爪の構造自体を改良しこの誤差を吸収できる物にしないと、ガタつきは取れない気がします。レンズ側のプラスチックがまた微妙なんでしょうね。金属マウントの方にはちゃんと装着できますから。
ちなみに使用したテープは「Scotch製のBK-18 透明密着テープ透明美色」このテープは経年変化や湿度に強く、べたつきが少ないタイプです。夏場の車などに放置しておくと、粘着剤が溶けてしまうかもです。自己責任でお試しください。
NeoNさんおはようございます。
おお!わざとゆるゆる!
そうですね、そうなのかも知れません。
専門の知識と技術で作られているのですから、計算済みの、アソビ値かも…
考えて見れば、何千、何万回とマウント着脱テストなんかもしてるでしょうし。
プラマウントに罪は無いののかも知れません。
がたつきは、私も問題無いと思います。所有しているシグマのフォーサーズマウントの方がもっとがたついてますもん(笑)
こんにちは。
キャップのがたつきですが、私はプラスティックどうしてきっちり作りすぎると、磨耗してしまうのでわざとゆるゆるに作っているのではないかと思っていました。
プラスティックマウントのレンズというのは、どうしても消耗品というイメージがあるのですが、そうでもないのかなあ?わかりません。
がたつきですが、確かにほんの少し動きますが、マウントと平行に動いているだけなので、問題はないのではないかと思います。ぐらぐらしているわけではないし。(私の場合ですが)
yy2828yyさんコメントありがとうございます。
そうですね、金属マウントにしてもらうのが一番ですね。
ボディとのガタつきがあると言う話もありますが、私のはそれほどは無いようです、無理に回すと若干回ります。
今回の小梅レンズは兎に角軽さに拘ったんでしょう、重さにして40g位だと思います。ボディが375g標準ズームが190g、合計で565gですから、600gを切るためには金属マウントはギリギリですね。
最軽量を狙ったのか、コストを控えたかったのか(金属にしても2,000円位じゃ?)は、わかりませんが、オリンパスの拘り過ぎが生んだプラマウントだと思います。
アメリカ辺りだと、不良品として裁判沙汰になりそうな感じです。
この先出る予定の広角ズームは是非とも金属マウントで出してほしいです。
こんばんは。
私もとても気になります。
因みに「Made in Japan」のキャップの方が付きがいいです。
キャップの問題もさることながら、今回の安物レンズ達をボディに付けると、
ぐらつきが顕かに大きくなりますから、レンズ自体の問題だという気がします。
なお、少しはしっかりしていた「Made in Japan」もかなり緩くなってきました。
今のままでは長くは使えそうにありませんね。
マウント部だけでも金属にしても、それほど重量は変らないと思うのですが・・