一眼では一番小さい映像素子なががら、1000万画素のLiveMOS使用でE-1の500万画素と比べると丁度2倍、画素ピッチからすると厳しいんじゃ無いかと言う話もありました。イザ、蓋を開けてみると結構頑張ってるように思うのですが、どうですか?
風景撮りで樹木の葉っぱの一枚一枚がちゃんと分離してというか小さな葉の形がちゃんと見え、そんなに無理をしているようには見えません。写真はISO200、仕上がりモード「Normal」で、色味等は撮ったままの状態。グリーンの色がとても良く出ているんじゃないでしょうか。因にレンズはZD 14-54mm を使ってみました。