E-410で撮影した感想とサンプルが、デジカメWatchに掲載。西川 和久「フォトジェニック・ウイークエンド」第二週西川氏の感想として、少しのカットはライブビューを使用して1000枚撮影した、バッテリーの持ちが良い。「バッテリーのインジケーターはひと目盛りも減らなかった」※オリンパスの今までのインジケーターは目盛りでは減らないと思うのですが。
「再生などの反応やバッファリング待ちも無く、レスポンスはかなり良い。ちょっと大げさかも知れないが、ニコンD2X並の感覚で撮影でき、全くストレスを感じなかった。」※JPEG撮りですからE-330,E-500でもバッファの待ちは無かったかかと。
「少し劣る部分があるとすれば、低照度でのAF精度」
今回の撮影には「Leica D Summilux 25mm F1.4 ASPH」と「ZD 14-54mm」が使われているのですがこれをもってしても劣りますか…まぁ入門機ですから、SWD搭載のレンズで解決と言う事で。E-410自体の吐き出す画像、悪くない感じしますね。
もう一つサンプルDigital Freak「ED 14-42mm F3.5-5.6」と「ED 18-180mm F3.5-6.3」のレンズを使用して鉄道写真のサンプルが掲載。2ページ目には高感度の夜景サンプルも。このサンプルを見る限りでは高感度はISO400までって印象を受けます。小プリントなら800までOK?。高感度ってレンズ性能も影響しそうですね。尚、撮影はβ機でファームウェアVer.0.9とのこと。
物欲が沸々と。。。
E-330 ZD14-54mm RAW Aperture