私的第二章

フォーサーズ第二章の幕が上がって一夜明け、色んな意味の興奮も落ち着いた感じで改めて自分にとっての「第二章」を冷静に考えてみました。
今回発表された機種も含め、現状あるものを見回してみて自分の欲している一眼システムの拡充に何を足そうか、何がプラスされれば楽しく、また快適に行えるか。E-1自体は性能も吐き出す絵もこれといって不満はなく満足している。強いてあげれば、アングルの自由度をプラス出来れば、撮影の幅も広がると思います。これはE-1にバリアングルファインダーを装着して得られる自由度を超えるものがほしい。


今回の発表二機種とE-1後継機の3ラインで行くことを受けて現状の機種で考えると、「E-330」が一番の選択肢と個人的には思います、実際はE-330の液晶が、縦位置撮影にも対応し、もう少し小ぶりなE-330後継機の登場を待っていたいたのですが・・・
E-330もE-1ももっと使いやすいように改良して長い目で完成形にしていくと言う余裕が、今のオリンパスにはかけているような気がします。E-1は映像素子を800万画素機を、E-330はマルチアングル液晶を追加するだけで、新たなユーザーを獲得出来たのではないかと思うのです。(E-510が可動式の液晶でなかったのが悔やまれてなりません。)
と言う事で「E-330」発注してしまいました!E-1後継機もまだまだ発売されるのには、時間が要るようですし、発売される頃には普及機も次の機種の話が出るでしょう。今回のフォーサーズ第二章第1弾はパスと言う事で、それまでE-330で楽しみたいと思います。

4件のコメント

  1. aruさん、こんばんわ
    デジカメwatchの記事で、視野角が広くなっているけれど足下に置いた時はさすがに液晶は見えないと言うフレーズがありました。
    というか、そもそも足下に置いてちょっと上向きのアングルだとそもそも液晶自体見えなくなるものですからE-330の引っ張り出して水平にした液晶が、ウエストレベルファインダー的な使い方が出来、私にとって一番使いやすいかなと思いました。
    今回の発表を受けて、次の機種が出るのは(E-1後継機以外)早くても秋、遅ければ12月か来年にだと思い、んじゃ繋ぎにでも買っちゃって楽しんだ方がよいか!という結論に達した次第です。
    E-410もE-510もライブビューがついていなければ逆に買ったかも知れません、もう少し安くね。
    ライブビューはバリアングル液晶とセットだろ〜と言う、妙な考えがあるものですから。今回はE330に行ってしまいました。
    E-1とE330揃えると、お気軽撮影用にE-410あたり欲しくなるかもですが(笑)
    E-410のレポート期待してます!

  2. E-410とE-510は液晶の視野角が広くなっているそうですから、そちらを確認してからでも良かったのでは!?
    でも、価格も落ちていますし、機能のバランスも取れていますからE-330はお買い得だと思います。
    あの可動液晶は面白いです。
    僕は普段撮りの出来るだけコンパクトな機種が欲しかったので、E-410は理想的な商品ですね。
    それはそうと、panaのズミルックスも発表されましたね!!
    思ったよりも低価格で人気が出そうですね。
    レンズはかなり贅沢なようですから、標準レンズとして欲しくなっちゃうかも(汗)

  3. ture_zure さん、どおうもです。
    第二章から、フォーサーズを買う方には良い機種ですけどね。
    バリアングル液晶のE-330が先に出てなければ
    今回のE-510はありかもですが、E-330で撮影スタイルの提案をした後に、後退してしまっては・・ちょっとなぁ〜と言う感じです。
    映像エンジンが変わって、きっといい絵にはなってると思うのですが、なぁ〜〜んか既存ユーザーには中途半端な感じを受けます。

  4. うーん、私も第二段は買わないかも(苦笑。
    ライブビュー無しで、手振れ補正だけでよかったんだよなぁ、410も510も・・。

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