回線停止状態が多い光電話ですが、加入している光回線からの電話が2回線可能になったのを機に、導入してみました。本日が工事日で事業者からの電話による説明に合わせ、前もって送られていたモデムを接続。当初の話ですと開通するまでに90分程かかりますとのことでしたが、モデム接続、モデム起動、モデムランプ確認、事業者からの通話確認、事業者への通話確認と順調に進み、同じように2回線の確認が終了するのに20分程の時間でした。
その後NTT館内工事確認をするということで、30分お待ちくださいとのアナウンスでしたが15分程で完了。再度双方の通話確認をして、トータル40分程ですんなりと無事工事は終了しました。
重要なクライアントは、携帯電話の方にかかってきたりしますので、光電話がたまに断線しても大きな支障にはならないと思います。停電での断線の場合は、どっちみちパソコンも使えない訳ですから、仕事になりません。
大きな違いはやはり基本料です。NTTの3,530円が315円(2回線で630円)に、また、オプションのボイスワープなどを入れると、月5,000円ほどの経費削減です。年間にするとレンズが1本買えちゃう!これは大きい。肝心の音質ですが、問題なくクリアーなもので、番号も変わっていませんので、光に変わったというのはまず判らないと思います。
ちなみに、九州館内ですので、BBIQです。