2005年に大量発生したコンデジCCDの不具合がここに来てまた発生しています。1月30日にはNikonが2月1日には京セラが共にアナウンスしています。現象は1.画像が異常な色になる。2.画像が映らない。3.画像が乱れる。とどちらも同じような症状が出るようです。原因は「高温多湿の環境に長期間さらされると、電気的な接続不良を生じることがある」とのこと、どちらの製品も同じCCDを使用しているようです。
今回の対象製品は
ニコン COOLPIX5400、COOLPIX5000、COOLPIX4500、COOLPIX3500
京セラ Finecam M400R、M410R、SL400R
他のメーカーにもこの不具合が広がる様な予感がします。