Panasonicの動向も気になり出してきました。

OlympusのE-330をベースとしたPanasonic初のデジタル一眼レフL1ですが、この機種はシャーシにもマグネシウムが奢られたしっかりとした作りでした。PMAでPanasonicがもし次なるシリーズを出すとすると、E-400をベースとしたデジタル一眼がもっとも有力候補に上がるんではないかとふと思った次第です。すでに発売され半年ほどの時間もあったわけですから、自社オリジナルに変更するにはちょうどよいベース機ではないでしょうか。E-400後継機になるにしてもサイズ的にはおそらく殆ど変わらないでしょうし。


仮定の話ですが、その場合L1同様にマグネシウムボディー仕様で、L1譲りのシャッタースピードダイヤルが引き継がれL1のボディデザインが継承されれば、それはそれでちょっとそそられる感がありますね。戦略的にOlympusE-400後継機にはライブビュー無で、KodakのCCDプラス防振。Panasonicはバリアングル液晶+LMOSでライブビュー有、防振無(レンズ側防振)なぁ〜んてのも。
OlympusのPMAでの発表機種が3機種ということでしたが、ここにPanasonicが最低1台発表すると計4機種のフォーサーズ機発表という、お祭り騒ぎ確実の状態になってしまいます。(あくまで私の甘い予想です)
写真はE-1+ZD ED50-200mm

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