E-400原寸大レビュー

今月号のデジタルカメラ・マガジンに欧州発売のOlympus E-400が4ページにわたって紹介されています。ここの所Olympusファンにとっては、興味を引く特集や記事もなく立ち読み程度で購入までには至らなかったカメラ雑誌で、久々の購入となりました。記事に使われたカメラ自体も欧州からの取り寄せとのことですが、開発者インタビューまで膨らませて貰えるとありがたい気もします。次号にて実写データが掲載される様ですが、Olympusユーザーって待たされる運命なんですね…。
さて、原寸大のE-400の印象はやはり小さく、薄く見える印象で、おそらく現物はもっと小さく感じると思われます。日本発売機種がこのままのボディーで発売されるのか気になるところです。記事と写真を見ながら、このE-400から内蔵ストロボ取っちゃって、防滴・防塵なんか施し金属ボディで、クロムメッキを施した、E-400Sなんかを台数限定で出してくれないかな。小梅シリーズのレンズも充実すれば、かなりの台数が売れるんじゃないでしょうか。
E-400画像サンプルdslrmagazine.comけっこうコッテリ感ありますね。しかもISO:1600だったりします。これだと小梅レンズのF値の暗さも感度アップで行けそうな感じ。
E-1とE-400のISO:1600比較

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください