KIRON 105mm F2.8 MACRO 実戦テスト2【深緑】

_A014580.jpg

本日テストで実戦撮影してみて解ったのは、逆光にモロ弱そうだと言うこと、そしてハイライトの周りに現れるパープルフリジン。マルチコートがなされてはいるが何分にも古い25〜26年前に作られたレンズ、これは致し方無いですね。AWBがエッと言うほど外すのはレンズのコーティングに関係があるのでしょうか。その分、決まった時の画は、コントラスト・解像感もあり色乗りも良さそうです。若干色に濁りがあるような感じを受けますがかえって好みだったりします。35mm換算210mmの焦点距離も、昔慣れ親しんだ200mmの常用域だったりします、良いレンズに巡り会えたかも知れません。

E-620 KIRON 105mm F2.8 MACRO LR3

2件のコメント

  1. Anonymousさん
    コメント頂きありがとうございます。
    どなたでしょうね(?・?)
    思いもよらずシブ〜イ感じで撮れていました。
    川が暗きょへ続くところで深く掘り込んであり水深がある分
    水の色も深い緑色でした。良くを云えば波紋の広がりがあれば最高でしたね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください