E-1が点検から帰り最初の休日を迎えました。久々の連続出撃で、二日目は雨の予報。これは雨狙いで撮らない訳にはいきませんね。掃除されたファインダーは、クッキリ感が倍増しています。ミラーやファインダー、それにスクリーンも磨かれている感じで、物凄く見やすくなっています、いかに汚れていたかが伺えますね。
E-1の再デビューと言う気持ちで、雨でも出撃は決めていたのですが、では何を撮るか。イメージできないまま堤のある第3フィールドへ車を飛ばしてはみたものの、移動中も雨は降り続いています。到着すると若干小降りになりましたが、止む様子はなく、車中でカメラをセットE-1にはZD50mmを、そしてサブにE620に50-200mmを、パラパラの雨位だとE-620でも問題なく使ってきました。
湖畔まで行き大きな木の下で雨を避けれるポジションに陣取って見ると、奥の山が煙って良い感じです。湖面には何種類かの鳥がいくつかのグループでたむろしています。しばらく観察するとカモメが舞い上がって円を描くように上空を飛んでは、場所を変えて舞い降りてきます。舞い上がったときのポイントが山の上に来ることをひたすら待って、待って、待って。。。
中々思い描く場所には来ないのですが、何とかイメージに近い感じで撮れました。雨の湖畔、木の下で雨を避けながらカメラを持ったおっさんが佇む図も、端から見たら面白かったかも知れません。
E-620 ZD50-200mm LR3
TOOLKITさん
ふふふっ。
雨がじゃかじゃか降る中を車で目的地まで移動中は、
気分がイマイチ乗ってなかったのですが
現地に着くと、雨も忘れてファインダーに夢中になってました。
やはりこの覗きながらシャッターを切るというのは気持ちいいですね。
撮ったどぉ〜〜!!って感じです♪
「雨の湖畔、木の下で雨を避けながらカメラを持ったおっさんが佇む図…」
それでE-5だったら、次のCMに使われたかも(笑)。
…やはり↓より数段画質が良いなあ!。
ファインダーを覗きながらの撮影の方が、気合いが入りますよね。
動態をライブヴューで撮るのはなんか間が抜けている気がしちゃいます…。