7月撮影分ですが、未現像だった分を本日現像してみました。被写体が同じで時間の変化で撮っている写真は、セレクトも、現像もちょっとやる気が出ないもので、ついそのままにしてしまう傾向がありますます。またオートWBで撮っている為、時間帯のWBをどんな風にするかも、同じようなカットが続く中、全体を眺めながら調整していく作業も、せわしなくやる作業ではないですね。
また、RAWとJPGEの比較もしながらどちらをベースにするかも迷いながら、一応RAWをメインにはしているのですが、RAWの調整でどうしても出ない、出しづらい場合などは、JPEGデータを使います。今回エントリーした画もJPEGをチョイス、特に夕焼けはJPEGの使用率が高いように思います。
LightroomのカラーエンジンとOlympusのE-620のカラーエンジンを比較した場合、派手目なオリンパスの方が、夕焼けなどには好み的に適しているのかもしれませんね。
E-620 ZD50-200mm LR3