Lightroom3 beta2

_3229377-620_50-200m.jpg _3229377m.jpg昨日バージョンアップされたAdobe Lightroom beta2、てっきり機能面やバグフィックスだけだと思っていたのですが、とんでもありませんでした。何と画像エンジにも手を加えられているのですね。ごろっと色味が変わってしまいました。まぁ、ベータバージョンとはそう言うものとは思いますが、ここまで試行錯誤というか、まだ確定していないものとは思いませんでした。因に左が前バージョン、右が今回発表されたベータ2です。

今回のbeta2でやっとこさメニューが日本語対応になりました。また、現行バージョンを使って居る方でひとつ試して見るかなと言う方は、以前のデーターをこのLightroom3 beta2hへの読み込みはしない方が無難かも知れません。折角RAWを調整しているのが、この新しい画像エンジンで色味が変わってしまいます。過去分はその時のまま、Lightroom1・2のソフトごとバックアップすると言うのが良いかもですよ。

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9件のコメント

  1. とっくさん
    ユーザープリセットを作っておけば
    RAW現像時ポチッと押すだけですからそんなに面倒ではないですね。
    現像時のイメージって意外とその時の気分みたいな所があって
    今の所ユーザープリセットは利用してないんですね。
    全部いちから設定しています。
    でも好きな方向の大体の設定値みたいなのが自分の中で出来上がってますね。
    そうなると、ユーザープリセットをいくつか作ってもいいのかなと思ったりしてます。

  2. う〜ん、結局RAWを弄るときは個々に違う設定を行っていくことになるので、
    その一手間を行うくらいなら、何もしないほうがいいかもしれないですね。
    ありがとうございました。

  3. とっくさん
    RAWファイルのみに適用でしたら
    一手間かかりますが、読み込んだ後にRAWファイルのみに適用するしかないですね
    もしくは、読み込む時にJPEGファイルのチェックを外し、
    ユーザープリセットでRAWを読み込んで
    次にもう一度JPEGファイルだけをノーマルで読み込むとか。

  4. あ、読み込み時にプリセットを選択すると、
    JPEG画像にまで適用されてしまいました。
    そ、そりゃそうだ・・・^_^;
    RAWだけ変えてみたかったんですけど・・・ 残念。

  5. 読み込みのダイアログの「適用する情報>現像設定」のところですね。
    ありました! 
    有り難うございます。
    でも、一端読み込んでしまったデータに対しては出来ないのですね。
    それが出来れば、LR3に移行した場合のRAWデータの色具合の変化を
    多少なりとも抑えることが出来るのかなと思ったのですが・・・

  6. とっくさん
    バージョンアップして最初に起動する時に
    データーを読み込むか聞いてきます。
    その時点では、Yes,Noの選択しかできず
    読み込むユーザーのプリセットは選択出来なかったと思います。
    過去データーを一旦読み込んだ後で、プリセットから選択になるのではないでしょうか。
    >初期読み込みの「WB:撮影時の設定」では、常にWBをプラスX分だけ補正とか
    これは、ユーザープリセットに設定しておけば
    撮影データーを読み込ませる時に、ユーザープリセットを選択すれば
    一括で変更できますね。

  7. これはまた別のソフトですか?というくらいですね。
    僕は調整を終えた写真は、かならずフルサイズのJPEGで書き出しています。
    もし再調整するときは一からやり直すので気にならないかも。
    ところで、初期読み込み時の色味の微調整とか設定できたりするんでしょうか?
    たとえば、初期読み込みの「WB:撮影時の設定」では、常にWBをプラスX分だけ補正とか。

  8. niaさん
    過去データを読み込んじゃうと、その色味の違いに
    相当ショックを受けますね。
    折角追いつめたデータがパーです。
    私は幸い今年の分くらいで、被害は最小に食い止めれましたが(笑泣)
    beta3で好みの調整はまだやってませんので何とも言えないのですが
    初期読み込みの色は、今までも全然ダメでしたから
    調整すれば何とかなると思います。
    高感度の特性は良くなってる(ノイズも細かく粒が揃う)感じですね。
    その分コントラストが弱く見えCanonに見えるのかも知れません
    この辺はノイズリダクションの掛け方で何とかなるのではないでしょうか。

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