正式に発表があった Sony α100 ですが、注目のアンチダストプロテクションは、ローパスフィルターに静電気の帯電を防ぐ特殊な「アンチダストコーティング」、手ブレ補正機能メカニズムを利用してCCDを振動させる「アンチダスト駆動」とのこと。ちょっと微妙ですね。一緒に発売されたレンズ郡、価格を見ると結構高いような気がします。単純にコニミノのレンズ価格にソニーの取り分が乗ってるような感じですが実売価格がどうなるかですね。
「Dレンジオプティマイザー機能」というのが搭載されています。「背景と被写体の明暗差が大きい逆光シーンでは、被写体の暗い部分が見た目以上に黒くつぶれて写ってしまいますが、「Dレンジオプティマイザー機能」を使えば、撮影シーンの画像状況を自動的に判断し、ガンマカーブや露出レベル、色、シャープネスなどのパラメーターまでも自動補正」ここまで自動でいじられちゃうとちょっと嫌かも・・ON OFFが選択できるのが救いだとおもいます。後はサンプル画像を早く見て見たいですね
余談ですが「α100」で検索すると、ロート製薬美活工房 「リポα100」という商品で埋め尽くされちゃいますね。画像サンプル探し出すの諦めました…