振れ幅

_1072006-300500m.jpg _1072006-62035m.jpg同じ画像なのですがこう言う結果になる場合もあるのです。左画像はMacBookで現像、右はMacProで現像です。基本モニターの違いもありますが、部屋の環境光も違いますそして気分も。色んな物に影響され出てくる画像が違うのに、何か完璧な物を求めようとしている気がします。カメラも生活も少し力抜いて、もっと楽しまなきゃですね。などと風邪にやられた今日の気分です。

E-620 OM35mm LR


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8件のコメント

  1. M2さん
    趣味の部分であるのに、なんだか仕事の延長線上ですよね。
    出来れば手を抜けないかなぁと日々思っております(^^;
    私もプリントに関しては、モノクロの方が気になってしまいます。
    ほんのちょっとの色の傾きが、雰囲気をころっと変えてしまうのですよね。

  2. NeoNさん
    カラーは、はまってしまうと訳が判らなくなってしまう時があります
    そういう時は、一旦撮影元に戻してしまう方が良いようです。
    新しい画像素子の場合自分の基準がまだ確定指定ない事もあり
    現像に四苦八苦中です(^^
    モノクロもカラーでプリントしちゃうとだめですね
    ほんのちょっとの色のブレが気になり
    何枚も出してしまいます。

  3. KUZUさん
    こちらこそ、宜しくお願いします。
    確かにRAW現像は時間かかりますね。
    それが楽しいうちはまだ良いのですが
    量が多くなるにつれ、おっくうになってきます。
    自分のモニターで色を見るのが精いっぱいで
    他の方の環境まで考える余裕はありません(^^;

  4. lappsさん
    全く同じ環境でも、別の日に現像し直すとまた違った色になるんですよね。
    自分の色と言うのが定まってないのでしょうね。
    これは、多機能な現像ソフト程、振れ幅も大きいです。
    オリスタ辺りだと、結構同じ色味で出せたりするのですが
    その分、味気ないというか。。
    全くの撮って出しでイケる画が撮れれば問題なしですが
    LMOSでは難しそうな気がします。

  5. プリントや印刷物でも「見る環境」で違ってくるもの。
    結局かなり「相対的」なものだと思うのですよね。
    だからと言って「手を抜く」類いのものでもない。
    そんな感じでユラユラ振れつつ日々撮影とblogのエントリーとプリントを楽しんでいます。
    ↑NeoNさん。
    モノクロだと振れ幅が小さい(というか要素が少ない)だけに、
    より一層神経質になったりしませんか?
    私は気がつくと同じプリントを大量に焼いてしまっていました(^^;

  6. おっしゃるとおりですね。
    モノクロはまだこの振れ幅が小さいので、ついついそちらの方にいってしまうということもあります。
    カラーは難しいです。

  7. 遅くなりましたが、今年もよろしくお願いいたします。
    ボクは、使用者のPC環境や見る側のディスプレイ、またプリンターや撮る側の設定(露出やホワイトバランス)などを考えるのがどうにも面倒になり、専らJPEG撮って出しです(汗
    本当ならRAWの方がいいのだろうとは思いますが、それはもうちょっとしてからにします。
    それに、現像に撮られる時間も大きいのですよねぇ。
    枚数が重なると、相当な時間を費やしそうです。

  8. すごく分かります。
    本来の色を再現するのにホワイトバランスや部屋の照明、インクやモニターの事を考えると頭が沸騰します。

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