光の吐息

このところと言うか、随分とM.ZD ED 300mm F4.0 IS PROばかりを使っていたので最近は撮影に出る時は、心がけて他のレンズもカメラバックに忍ばせてはいました。

頭が鳥を探しているときに短い焦点距離のレンズへ交換するというのは中々勇気が要るものでして、何時訪れるかも知れないシャッターチャンスという呪縛に中々抵抗できないものです。

撮影の終わり間際にM.ZUIKO DIGITAL ED 7-14mmへ付け替えて何枚か撮っては来ますが、ほら、眼が望遠になってしまっているものですから、いきなり14mmの画角というのはもう大変です。

前は何台も所有していたデジカメもミラーレスはE-M1MARKⅡのみにしています、ボディ2台体制だともう少し広角側も撮れるんでしょうけどと思う今日この頃。


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