OM-1_35_TRI-X_024-145m.jpg OM-1_35_TRI-X_025-146m.jpg随分と涼しくなりましたね、朝方などはもうすっかり冬の入り口と言う感じです。

今月から新に加わったと言うか復帰したEOS-1には、多分初めてじゃないでしょうか、モノクロフイルムを詰めて見ました。

導入時期がポジ撮り全盛の時だったもので、久し振りに帰還し旅の疲れも癒されないまま、いきなりモノクロかい!と突っ込みを入れているEOSかも知れません。オーナーの変貌ブリに驚いているか、そう来なくっちゃと喜んでいるか、現像が楽しみです。

フイルム巻き取り時もモーターで自動巻き取りなのですが、フイルムのベロをパトローネ内に巻き込まないように、カスタムファンクションで残す事ができます(F−2を1)フイルム全盛期の仕様なだけに、その辺は至れり尽くせりなEOS-1です。

OM-1 OM35mm F2.8 Kodak TRI-X400

 

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2件のコメント

  1. PhotTonさん
    コメント返信遅くなってすみません。
    フイルム機末期、考えられる機能は殆ど搭載された様に思います。
    フラッグシップ機は、耐久性、正確さ、の方向だったと思います。
    AFは二強+コニミノは完成していた気もしますね。
    久し振りにEOS-1のAFを体感して見るとE-1なんてまだまだ、全然なのだと感じます。

  2. レトロな銀塩カメラは味があってMFで撮る分には申し分ないですが
    最新のテクノロジーを駆使したフィルムカメラも使ってみたいなと、ふと思いました。
    どういう方向に向かったのでしょうね。
    やっぱりAFを極める方向でしょうか。
    それとも何か違う進化があったのでしょうか。
    今となってはもう知るよしもありませんね。ちょと寂しい。

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