蝶が撮れません。。

P4302378-30050200m.jpg明日からは5月と言うのに、中々蝶が撮影できません。居るには居るのですが、個体数が極端に少なく、フィールドで見かけてもすぐに居なくなり撮影出来ないでいます。夜になると冷え込む日々が続いていますのでその影響もあるのではないでしょうか。

飛翔物にちょっと飢えて来てます。仕方なく無謀にもツバメなんぞにレンズを向けて見ましたが、代替えの被写体に無理があるのは重々承知の上の、没カットの山でした。 
E-1 OM28mm F2.8 LR


P4302378-30050200.jpg

12件のコメント

  1. こばっちさん
    いや、、、
    最初に書いておけばよかったですね
    トリミング&フォトショでイジイジしてます。
    パンフォーカス気味で、被写体に近づければ
    何方でも撮れると思います。
    35換算56mmでツバメが撮れるとは、自分でも思いもよりませんでした。
    OMレンズ結構、いやかなり楽しいです。

  2. M2さん
    M2さんとこ、今年は蝶の当たり年でしょうか
    ファインダー捕獲、羨ましいです(T−T)
    マニュアルレンズの使い勝手は
    やはり楽しいですね
    ミノルタのαが出た時に、カルチャーショックを受けました。
    丁度、会社の子が発売と同時に購入したこともあり
    オートフォーカスと言う最新技術を体験したのですが
    別に欲しいとは思わなかったんですよね。
    今回の被写体もE-3を使えばもう少し楽になるかなとも思うのです、が
    E-3じゃん、撮れて当然と言うヘンクツ魂とやせ我慢(笑)
    もう少しE-1,E-300で腕を磨いてから、その前に目の方が辛くなって来てます。

  3. TOOLKITさん
    昨年撮られたTOOLKITさんのツバメ飛翔には感動いたしました。
    第1章ボディと長玉の組み合わせでは、私は無理でした(T−T)
    すでにネタバラシを上のコメントでしていますが
    トリミング&フォトショで処理していますので
    OM2828のストレートな絵ではありません
    でも、雰囲気バッチリでしょ♪
    まぁ、アートフイルター「飛翔」と言う事でご勘弁を(^^;
    やはり蝶の出没確立は例年と違うんですね
    こちらは、草刈り後でもあり
    舞い降りる花が少ない事もあり尚更出会えないでいます。
    こんな事は今までなかったんですよね。

  4. nama3さん
    150mmで撮る事を諦めた結果
    被写界深度の深い方が撮りやすいんじゃないかと閃きました(ピカッ)
    たまたまE-1にOM28mmをセットしていたのも
    撮って見るきっかけでしたが
    後は、いかに近づいて(近い距離で)撮れるかだけですね
    トリミングも考えれば標準域でも充分撮れる、
    いや撮れない事は無いと言う感じでしょうか。
    OM2828で撮れたのは、本人が一番驚いていますよ。

  5. Sensenmannさん
    滝で打たれる事はしなかったのですが
    没カットを散々消去する苦行がありましたぁ。
    この日は150mm、28mm、14-54mm、50mmのレンズを持って行っていたのですが
    150mmでは被写界深度が浅くファインダーに入れ込むのがやっとで
    マニュアルフォーカスは無理と言う結論に達しました。
    そこで、パンフォーカスを試して見ました
    一番深度が取れるOM28mmを3〜∞でピントが来るように設定し
    後はひたすら目の前を通り過ぎるポイントでシャッターを切りました。
    写真はトリミングし、ちょっとボケ処理をフォトショで。。(^^;

  6. on-doriさん
    コメントありがとうございます
    トリミングで端っこに持って行きました(^^;
    最初SIGMA150mmで狙ってたんですが
    ファインダー内に捕獲するのも大変で
    その後マニュアルでピントを持って行くのは至難の業で、諦めました。
    丁度、E-1にOM2828をセットしていたので
    試しに撮って見ました。
    被写界深度を少し深めにして
    目の前を通り過ぎるポイントで待ちかまえて
    ファインダーで追いかけてみました
    150mmとは雲泥の差、ピントは何とか来そうです。
    ただ、飛翔の形、翼を広げて白いお腹や羽根の裏の白い部分が見えてないと
    ただの黒い物体でした(^^;
    あと、フォトショでちょっと弄ってます(小声)

  7. 私は鳥が撮れないから蝶を撮ります、、、って(^^;
    これは、それこそ下のエントリーのような「有益なボツカットの山」の成せる技かと。
    いや、E-1とOM2828というヘンクツな組み合わせを選ぶこだわりの生んだ画か。
    すみません、素直に「いい画だなぁ」と言えばいいのに、、、ですね(^^;

  8. こりゃ凄い!
    自分も飛びながら、ツバメに向かって急降下でもしている気がします。
    鳥撮影に望遠は必須という固定観念が間違っている事が解りショックです!(汗)。
    相当な接近戦だと思うのですが…ピントが凄い。
    いやあ、激しく衝撃を受けました…。
    …蝶に会える日と、会えない日の差が激しいです…。
    気温の変動のせいなのでしょうね。

  9.  さすがですね!!
    E-1にOM用の28㎜でこの写真は、私だったらあり得ない。
    この写真、じっと見ていると何だか自分ももう一羽のツバ
    メになったような気がします。

  10. ツバメ!!
    バッチリ収めるためには、滝で打たれるが如くの修行が必要ですよね(涙)
    そもそもフォーザーズでは無理かなとも(自分を慰めるために)思ったり
    するのですが…
    例年、近くに巣を作ってくれるので、いつもご帰還した姿を撮るだけです。
    私も今年は飛んでるツバメ撮り、頑張ってみようかなと思いました。
    飛翔体は久方ぶりなのでリハビリからになりますが…

  11. いや、これは凄いですよ!
    このような写真は、初めて見ました。
    ツバメの飛翔感と言いますか、力感。
    端っこフェチの面目躍如ですし^^

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