ペンタックス、”小型化”と”高性能”を両立した一眼レフ「K-7」

P4252063-30050200m.jpgP4252068-30050200m.jpgP4251942-30050200m.jpgデジカメWatch記事。ついに正式にベールを脱いだペンタックスK-7。防塵・防滴、マグネシウム合金ボディで、これこそ全部入りと言える、意欲的なボディに仕上がっている。 

 
・77カ所にシーリングを施した防塵・防滴構造。 
・-10度までの耐寒性能 
・有効1,460万画素相当のCMOSセンサー搭載 
・最高約5.2コマ/秒の連写 
・ISO100〜3200、拡張設定でISO6400に
・AFセンサー測距点11、うち中央9点がクロスセンサー 
・光源を別センサーで検知、従来より正確なAFを可能 
・77分割の測光、被写体情報を加味し測光と露出決定精度の向上 
・ファインダーは視野率約100%、倍率約0.92倍 
・液晶モニターは約92万ドットの3型 
・ライブビュー中のコントラストAFが可 
・16人までの顔認識AF 
・ミラーアップしたままレリーズ可 
・動画撮影可 
・「自動水平補正」と「構図微調整」機能を搭載 
・ゴミ対策、「DRII」に進化し、ローパスフィルターを超音波振動させる 
・新機能の「レンズ補正」歪曲収差と倍率色収差を自動補正(27本に対応) 
・3枚の画像から「HDR合成」新搭載 
・カスタムイメージ「ほのか」を追加、パラメータの調整可 
・デジタルフィルター「ミニチュア」と「フィッシュアイ」追加、計9種類 
・ダイナミックレンジの拡大機能は、白トビと黒ツブレの両方に効果
 

メーカー製品情報K-7

 
E-300 ZD50-200mm Jpeg


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2件のコメント

  1. Yokusiaさん
    コメントありがとうございます。
    K-7のコンセプト正しくE-1だと思うのですが
    良いカメラを出してきましたね。
    オリンパスは、はっきり言って迷走してると思います。
    歯車がなんかずれてる。
    小型ボディに重いレンズが似合わない、ホールドに無理が出る
    などと言うと、OM-1のコンセプトを否定する事になるんではないでしょうかね。
    K-7の登場で、軌道修正してくれればいいのですが
    今は、マイクロで頭一杯な感じですね。

  2. こんにちは。
    K-7もいいけど、キットレンズの防塵防滴化というのもすごいですね。
    こうなるとオリンパスが対抗できそうなのはE-400系だけかも・・・
    E-30を出す際、E-3の存在を気にせず、もっと大胆に作ってくれていたら、
    K-7がここまで騒がれることもなかったんじゃないかと思わなくもないですが。
    たった2本とは言え竹レンズが手元にあると、これで本体も防塵防滴なら・・・
    なんて考えてしまうことがよくあるんですよね。あまり重くなるのも嫌なので、
    金属ボディまでは望みませんけど。
    旅用に徹したE-620の防塵防滴仕様なんて言うのが出たら、皆飛びつくのでは。
    小型ボディに重いレンズは似合わないと言う人も多いですが、E-400と一緒に
    使っていて一番しっくりくるのは、11-22だったりします。ストラップ用の金具
    が上向きなせいかな。
    なんだか取り留めのないコメントになってしまってすみません。

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