オオイヌノフグリ

P3150733-300151m.jpg大々的にタイトルにして叫ぶ名前ではないのですが(^^;今回Sigma150mmを持ち出すにあたりもう一つ撮りたかったのがこれ。

前回も咲いているのは確認していたのですが、ポツンポツンと言う感じで密集している場所が無く、ZD50mm macroではイマイチ貧弱な写りで、バックも土が出る始末。ここは超ドアップで挑んで見ようと決めていた対決です。
風があるのと、久々のSigma150mm
は、中々思うようにピントが固定できないのでした。レンズとボディのバランスを考えE-300には勿論縦グリ装着です。万全の体勢にも関わらずどうも返り討ち気味のピントですが、今日の所は引き分けと言う事でよろしいでしょうか。(^^;勿論合わせたかったピン位置は、シベの先でした。 
E-300 Sigma150mm LR


P3150733-300151.jpg

4件のコメント

  1. Tokさん
    虫や花の季節になりましたね〜
    撮影していても空気はおいしいし、爽やかぁ〜な感じで心地よいです。
    近接はピントが難しいですね
    手ブレは殆どしなくなりましたが、
    体の前後の動きがこんなにあるのかとビックリします
    ピンズレの原因は殆どこの体の前後のブレと言うか揺れですね
    150mmを使った後に50mm使うと結構楽だなぁという感じです。

  2. こんばんわ〜
    僕も今日はZD50mmマクロ、もしくはEC-20を追加してマクロ撮影をしまくりました。
    植物だけではなく、動き回る虫も狙う僕は同じく手持ち撮影です。
    午後の暖かさで虫たちも活発で大変でした^^;
    特にEC-20を加えての、100mmマクロ相当は手ぶれ、胴体ブレ、虫動きまくりの
    3拍子揃って、もう参りました〜
    150mm使いのforceさんの凄さをまた思い知ってしまいました。

  3. KUZUさん
    結構濃い色でますね。
    Sigama150mmはE-410でも使ってましたので
    E-300のボディ単体でも問題なく使えるのですが
    縦グリ装着で安定感(バランス)は中々良いと思います。
    ピント合わせはE-300で問題無くできます。
    ミニ三脚とか使えばそのまま何処にでも任意の場所にピント合わせられます
    しかし、手持ちの場合macroの最短距離付近では
    体の前後ブレが影響してしまいます。
    たとえE-3の5段分の手ブレ補正を持ってしても
    この体の前後ブレは防ぎようもありません。
    被写体認識AFなどで、C-AFなどが出来ればピントバッチリで
    任意の場所を的確に合わせられるのかも知れませんね。
    ただ、このやり取りが楽しかったりするのもあるんですよね
    マクロでは結局MFを多用する事になり、7点や11点のAFポイントがあっても
    意味なしと言う事もあります。
    100%カメラ任せでは、おいしい所もつまらなくなってしまう場合もあるのではないでしょうか。
    Offに出来る機能であれば、オフって楽しむと言うのもありですね。

  4. E-300とシグマ150mmマクロの組み合わせは、なかなか濃い特徴的な色ですね。
    縦グリ装着だと、E-300でも好バランスでしたでしょうか?
    蘂の先にピントを合わせるのは大変かもしれませんが、E-300のファインダーなら、なんとかなるものですかね?
    まぁ、E-300を使ったことがないのですが、ファインダーは良好だという話を聞くので、こういうシチュエーションならどうかな?と思いまして。。

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