手術一ヶ月後にぶり返した眼の曇り、大部回復してきました。牛乳を目薬で差したような見え方からやっと開放され、遠近感もつかめるようになりました。手術で完全に取れず、へばりついていた水晶体の残骸も眼からはげて瞳の中央に来たときの見え方も大部改善されてきています。残骸自体透明度が増して、さらに少し小さくなっているように感じます。瞳の中央から外れるとパソコンの文字もちゃんと見えるようになっています。
浮遊状態ですのでこの残骸が下に沈むということはなさそうです。次回の検診が来週金曜日の予定ですから、そのときに担当医に聞いてみるつもりです。この分だと次回の検診時にメガネを新調出来るかもと思っています。まだ視力が落ち着きませんが、一年間何度でも視度調整が出来るというサービスがあるそうです。今まともな右眼はコンタクトで近視の調整をしていますが、これが近くが見づらくモニターの文字や手元の書類をみるのに苦戦しています。
コンタクトを外して裸眼で見るとモニターにピントが合いますので、仕事はメガネなしで普段はメガネというのが便利ではないかと思っています。